がんに関する情報【リンク集】
更新日:2024年11月29日
がん対策
小牧市のがん対策チラシ『保健だより』
小牧市が実施しているがん対策(がん検診・がん関連助成金・がんに関する情報【リンク集】)について、がん対策チラシ『保健だより』としてまとめました。
ご自身や周りの方の健康づくりの参考に、また小牧市の情報としてチラシを印刷し、地域での配布・回覧や、病院で患者様への情報提供等にご活用ください。
※チラシのダウンロードや印刷は、画像下のリンクをクリックして行ってください。

がん対策チラシ『健康だより』【チラシのダウンロード・印刷はこちらをクリック】 (PDFファイル: 206.7KB)
がん情報サービス
国立がん研究センターが運営する「確かながんの情報をお届けする」ためのサイトです。
日本対がん協会
日本対がん協会は、1958年から「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」と民間の立場でがん対策に取り組んでいます。
がん対策情報
厚生労働省のがん対策情報サイトです。
~誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す~
がん対策の総合的かつ計画的な推進を図る「がん対策推進基本計画」等の施策や関連情報が掲載されています。
愛知県のがんに関する情報
愛知県のがん対策と、がん関連の情報リンクが多数掲載されています。
がん検診・予防接種等について
がん検診
通常は数千~数万円の実費がかかるがん検診ですが、検診によっては20歳以上の方は会社や市の助成等で金額負担が少なく受診できる場合があります。
・40歳からの特定健診※1の受診時に併せたオプション等として
・住民票のある市町村のがん検診として
がん検診等を自身の健康管理にご活用ください。
※1…「40歳からの特定健診」については、ご加入の医療保険(医療保険証の発行元、もしくは会社の福利厚生担当等)にお問合せください。
小牧市がん検診・骨粗しょう症検診・結核検診・肝炎ウイルス検査について
ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(HPVワクチン)について
ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、子宮頸がん検診によって前がん病変を早期発見し早期に治療することで、多くの子宮頸がんが予防できます。
【詳細内容・接種対象等は下記リンクへ】
ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(HPVワクチン)について
がんと診断された方やご家族に向けた情報・相談
がん相談支援センター
がん相談支援センターは、がんの患者さんやご家族の方のがんについての理解を助けたり、療養についての相談に応じるためにがん診療連携拠点病院などに設置されています。
病院内にありますが、その病院に通院などをしていなくても、電話、面談などの方法により、どなたでも無料で相談できます。
面談には予約が必要な場合がありますので、お電話でご確認ください。
尾張北部医療圏
愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院 がん相談支援センター (地域連携部ページ内)
愛知県内のその他のがん相談支援センター情報はこちら
あいちのがんサポートブック~がんと向き合うあなたへ~
がんと診断されると、様々な不安や悩みが生じます。
がん患者さんが安心して自分らしく暮らせるよう、不安・悩みを相談できる窓口や医療費の支援制度などの情報がまとまった冊子・リーフレットが愛知県ホームページからダウンロードできます。
・あいちのがんサポートブック(A5版冊子、48ページ)…だれもが無料で利用できる「がん相談支援センター」やがん体験者による電話相談が紹介されています。
・あいちのがんサポートブック(相談窓口編)【A3版2つ折リーフレット】…「がん相談支援センター」などの相談窓口を中心に紹介されています。
あいちのがんサポートブック~がんと向き合うあなたへ~(愛知県ホームページ)
公益財団法人 日本対がん協会 がん患者・家族等の電話無料相談
・がん相談ホットライン…生活関連の電話相談。看護師や社会福祉士が、患者さんや家族、大切な人などからの相談を受けています。
・社会保険労務士による「がんと就労」電話相談…社会保険労務士が治療の過程や、体調・気持ちに合わせた「働き方」や「働くこと」について相談を受けています。(事前予約制)
愛知県がん患者・家族に対する相談支援事業(電話相談)
愛知県では、がん患者さんやご家族の方々が気軽に御利用できる相談支援のひとつとして、電話相談を行っています。※1
※1:がん治療経験者(がんのピアサポーター)による無料の電話相談を、がん患者団体NPO法人ミーネットが愛知県の委託を受けて実施。
がん治療と妊よう性の温存について
妊よう性とは「妊娠するための力」のことをいい、女性にも男性にも関わることです。がんの治療では、妊娠に関わる臓器にがんができた場合だけでなく、一見妊娠と関係のないような臓器にがんができた場合でも、生殖機能に影響してしまい、妊娠するための力が弱まったり、失われたりすることがあります。
将来自分の子どもをもつ可能性を残すために、がん治療を受ける前に「妊よう性の温存」について考えることが大切です。
小児がん医療相談ホットライン
小児がんは発生数が大人のがんにくらべて少なく、診断や治療には高度な専門知識と技術が必要です。国立成育医療研究センター小児がんセンターでは、小児がんの患者さんやご家族からの医療内容に関する相談を随時受けています。
小児がん医療相談ホットライン(国立成育医療研究センター小児がんセンター)
緩和ケアについて
がんになると、体や治療のことだけではなく、仕事のことや、将来への不安などのつらさも経験するといわれています。緩和ケアは、がんに伴う心と体のつらさを和らげます。がんが進行してから始めるものではなく、がんの治療とともにつらさを感じるときにはいつでも受けることができます。
緩和ケア(国立がん研究センターがん情報サービスホームページ)
がんに関する世代別の情報
がん情報サービス(国立がん研究センター)ホームページ内
※2…『AYA世代』はAdolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、主に、思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指しています。
がんに関する助成制度
愛知県
・愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業
愛知県では、将来自分の子どもを産み育てることを望む小児・AYA(思春期・若年成人)世代のがん患者等の皆様に、精子や卵子等の採取・凍結保存を行う「妊よう性温存治療」及び妊よう性温存治療により凍結した検体を用いた「温存後生殖補助医療」にかかる費用を助成します。
愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業(愛知県ホームページ)
小牧市
・小牧市がん患者医療用補整具購入費助成事業
小牧市ではがん患者の方の治療・就労・社会参加等との両立を支援し、療養生活の質の向上を図るため医療用補整具※1(ウィッグ・乳房補整具)の購入費助成を実施しています。
・小牧市若年がん患者在宅療養費助成事業
小牧市では若年のがん患者の方が住み慣れた自宅で自分らしく安心した療養生活を送ることができるよう、在宅サービスの利用等に係る費用の一部を助成します。
・小牧市骨髄提供者等助成事業
小牧市では骨髄提供者及び提供者が勤務する事業所に対して、経済的支援により、提供者等の負担を軽減します。
がんや健康に関する教育
がんを知ろう
市内中学生にも活用されている、がんについての資料や出張講座についてです。
プレコンセプションケア
プレコンセプションケアとは、将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うことです。
妊娠を計画している女性だけではなく、学童・思春期以降の自分を管理して健康な生活習慣を身につけること、健康を維持することですてきな人生を送ることにつながります。(がんのチェック、がんのリスク要因となる感染症の予防等もこれらに含まれます。)
がんと女性の健康に関する情報
ブレスト・アウェアネスについて
ブレスト・アウェアネスは、「乳房を意識する生活習慣」です。
乳房の状態に日ごろから関心をもちましょう。乳房の変化を感じたら速やかに医師に相談するという、正しい受診行動を身に付けることが大切です。
・がん情報サービス(国立がん研究センターホームページ内)
・認定NPO法人 J.POSH (日本乳がんピンクリボン運動)
ピンクリボン運動を通じてブレスト・アウェアネスを啓発。乳がんの早期発見・治療を目指し、乳がん患者様に対する支援や活動も行っています。
乳がん・ピンクリボン運動について理解ができる検定や奨学金・助成金、各プログラム等も有。
女性の健康について
NPO法人ちぇぶらが女性の健康推進を目的として、更年期や乳がん検診・女性の健康に関する知識の普及啓発に取組み、各リーフレットを作成しました。(令和2年度から令和4年度「小牧市協働提案事業」)令和5年度からは出前講座「オトナ女子のための健康講座」を実施しています。
1 知って得する更年期
2 受けていますか?乳がん検診
3 健康チャンネル~女性の健康編~(【小牧市健康チャンネル】動画リンク有)
女性の健康について(市ホームページ オトナ女子のための健康講座のご案内ページ内)
企業・事業所様向けのがんに関する情報
はたらく世代のがんの関連リンク・参考資料
疾病治療と仕事の両立のために、『事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン』(事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするため、事業場における取組などをまとめたもの)や、支援事業等の参考資料が掲載されています。
はたらく世代のがんの関連リンク・参考資料 (国立がん研究センターがん情報サービスホームページ)
入浴着を着用しての入浴について
病気や事故などにより手術を受けた方の中には、本来は問題なく公衆浴場を利用できるにも関わらず、誤解や偏見によって、公衆浴場の利用を控える方がいます。
乳がん等の手術などの傷あとが人目に触れないように、「入浴着」を着用して入浴を希望される方がいらっしゃいます。
入浴施設を利用される皆様、営業者の皆様におかれましては、入浴着を着用した方等の入浴についてご理解とご配慮をお願いします。
入浴施設における入浴着を着用した入浴等にご理解をお願いします(愛知県ホームページ)
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康生きがい支え合い推進部 保健センター
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545