保健連絡員活動
更新日:2024年11月08日
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各地区の健康イベント
保健連絡員とは
昭和59年度に、健康な地域になるよう、お互いに助け合い支え合う地域づくりを目指し保健連絡員制度を創設し、養成講座を経て、昭和60年度から活動を開始しました。
現在、保健連絡員は、自分や家族、地域の健康に関心をもち、少子高齢社会において健康に関する様々な問題に対応できる地域づくりの担い手として、地域と保健行政のパイプ役として地域の状況に応じた健康づくりのためのボランティアとして活動していただいています。
保健連絡員の設置について
各区において区長から推薦されます。設置数は各区の世帯数に応じており、任期は、養成期間を含めて3年間です。
令和6年度は243人の保健連絡員が活動しています。
保健連絡員の主な活動内容
- 様々な健康問題を抱える家庭と保健センターとの橋渡し
- 安心して子育てができるよう地域で支援
- 保健センターなどで行われている健康づくりに関する各種事業や健診・検診などの紹介
- 地区の状況に応じた健康づくりに関する行事や講座等の企画・運営(例:健康展、健康講座、ウォーキング大会など)
- 健康づくりに関する学習
【ウォーキング大会の様子】
【健康展の様子】


令和5年度の活動のまとめを、中央図書館に展示しています!【終了しました】
9月2日まで、令和5年度の保健連絡員活動のまとめが、中央図書館のイベントスペースに展示されています。
ぜひこの機会に、保健連絡員さんがつくられた活動のまとめを見てみてください!
- 令和3年度の保健連絡員活動のまとめ
- 令和2年度の保健連絡員活動のまとめ
- 令和4年度の保健連絡員活動のまとめ
- 令和5年度保健連絡員活動のまとめ
- 各地区の健康イベント(保健連絡員主催)
- 令和6年度保健連絡員活動のまとめ