お探しの情報を検索できます

検索の使い方はこちらをご覧ください

令和4年度の保健連絡員活動のまとめ

更新日:2023年03月17日

保健連絡員は、保健センターと地域とのパイプ役とし、健康づくりのために地域でできるとよいことを考え活動しているボランティアです。令和4年度も新型コロナウイルス感染拡大による影響もあり、活動に制約がありましたが、地域の皆様の健康づくりのため、感染対策を講じながら3年ぶりに健康展などのイベントを開催するなど少しずつ活動を再開することができました。

【保健連絡員活動のまとめ~各地区こんな活動しています!~】

展示日時:令和5年3月22日(水曜日)から28日(火曜日)

会場:ラピオ2階 ワクティブこまき

今年度の活動を明るく楽しくまとめて展示しております。

皆様ぜひ足をお運びいただき、ご覧いただきたいと思います!

 

~保健連絡員役員より~

昭和60年、自分や家族、地域の健康に関心を持ち、地域とその時々の状況に応じた健康に関するさまざまな問題に対応できる地域づくりの担い手として保健連絡員活動が始まりました。

令和4年度は、121区に設置され244名が活動しました。

本年度は、新型コロナウイルス感染症の発生から3年目の活動となり「新しい生活様式」を鑑みて、徐々に活動を再開した1年でした。

Withコロナの中、健康づくりと保健連絡員の親睦を図るために行われた小牧山ウォーキングは、天候にも恵まれ、心も体もリフレッシュされたスタートとなりました。

赤ちゃん訪問では、感染に注意を払い、明るいお母さんと可愛い元気な赤ちゃんにお会いでき、保健連絡員も心の癒しをいただきました。

保健連絡員養成講座としての「ゲートキーパー養成講座」「フレイル予防講座」「普通救命講習」「がん死亡撲滅モデル地区活動」は有意義な学習となり、健康管理に向き合う機会が増えたと感じました。

新型コロナウイルス感染症の発生から3年ぶりに行われた地区健康展では、その開催に向け、具体的な内容等について、各地域の保健連絡員が知恵を絞り、より良いものにすべく意見交換を重ね、充実した時間を過ごす

ことができ、保健連絡員にとって貴重な経験となりました。参加された方々にとっても健康について考えていただく良い機会になったと思います。課題は多々ありますが、コロナ禍における活動の初めの一歩として、今後に繋がることと期待します。

保健連絡員は、今後も、地域と保健センターをつなぐパイプ役となり、地域の皆様の健康づくりと、安心して育児のできる地域づくりを支える大切な役割であり続けることを願い活動します。

保健連絡員役員一同

 

 

保健連絡員は市内6グループ(小牧南地区・小牧地区・巾下地区・味岡地区・東部地区・北里地区)にてグループでの活動もしております。各グループで健康に関するテーマを設け、みなさまの健康づくりの応援に立てればと活動しています。それぞれの活動の様子をぜひご覧ください!

令和4年度小牧南地区まとめ
北里地区保健連絡員活動のまとめ
この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

お問い合わせはこちらから