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令和2年度の保健連絡員活動のまとめ

更新日:2022年03月23日

保健連絡員は、保健センターと地域とのパイプ役とし、健康づくりのために地域でできるとよいことを考え活動しているボランティアです。令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大による影響もあり、活動に制約がある中、地域の皆様の健康づくりのため、市内6地区に分かれグループ活動も展開しました。その活動のまとめをご覧ください。

~令和2年度保健連絡員役員より~

昭和60年、自分や家族、地域の健康に関心を持ち、地域の状況に応じた健康に関するさまざまな問題に対応できる地域づくりの担い手として保健連絡員活動が始まりました。

令和2年度は123区に設置され、245名が活動しました。今年度は、4月に新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、日本中に緊急事態宣言が発出され、予定をしていた保健連絡員の総会や養成講座は中止となりました。6月以降は、国からの「新しい生活様式」に従い、活動が徐々にスタートできるようになりました。

「コロナ禍」では、これまで保健連絡員が大切にしてきた“ひととのふれあいやおしゃべり”が感染を広げることになり、「サロン」「ひろば」「健康展」などは中止になりました。保健連絡員として、「コロナ禍」では、限られた活動になってしまいましたが、今出来ることは何かと創意工夫をしながら活動を進めてまいりました。

 

赤ちゃん訪問は、感染に注意を払い、新しく誕生した親子とのふれあいを持つことができました。このような中での出産・育児で大変であろうお母さんたちの笑顔に私達も心があたたかくなりました。

保健連絡員として自分の周りの方を気にかけてみると、「自粛生活」で、こころをやんだり、運動量が減少してしまったりするも出てきました。そのような生活の中、保健連絡員養成講座である「ゲートキーパー養成講座」や「フレイル予防講座」はとても有効な活動となりました。

 

保健連絡員は市内6グループ(小牧南地区・小牧地区・巾下地区・味岡地区・東部地区・北里地区)にてグループでの活動もしております。各グループで健康に関するテーマを設け、みなさまの健康づくりの応援に立てればと活動しています。今年度は、度重なる緊急事態宣言の発出等で制限がある中での活動となりましたが、それぞれに感染対策の基本となる手洗い等の周知啓発やこころの健康を保つための話し合いをしたり、ウォーキングの大切さを地域の方へ伝えたいなど活動を進めました。それぞれのグループのまとめをぜひご覧ください!

小牧南地区保健連絡員活動のまとめ
小牧地区(小牧小学校区)保健連絡員活動のまとめ
小牧地区(小牧小学校区)保健連絡員活動のまとめ
巾下地区保健連絡員活動のまとめ
味岡地区保健連絡員活動のまとめ
味岡地区のウォーキングマップ
東部地区保健連絡員活動のまとめ
北里地区保健連絡員活動のまとめ
この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

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