小牧のぶどうを使った「親子でクリスマスリース作りワークショップ」
更新日:2023年01月30日
- 開催場所・会場
- ワクティブこまき(ラピオ2階)
- 開催日・期間
- 令和4年12月11日(日曜日)午後1時から午後4時
- イベントの種類分野
- イベント / 催し , 体験学習 , キッズ
- 申込み
- 申込み期間は終了しました
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内容 |
皆さんは、‘ぶどうのつる‘が、クリスマスを彩る素敵なリースに変身することを知っていますか??
今回は、東部地域の特産物“ぶどう”を生産する農家と連携し、ぶどうのつるを使ったクリスマスリース作りを親子で体験できるイベントを開催します。 当日は、親子で楽しめるぶどうクイズコーナーや、イベント終了後にクリスマスプレゼントも用意しています。 ぜひ、親子一緒に楽しめるワークショップにご参加ください。
なお、このイベントは、市が主催する東部地域でつながり、やってみようプロジェクトから生まれた「東部地域特産物PR隊」が企画、運営しています。 |
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対象 |
小学生のお子さんと親御さん |
定員 |
抽選
15組30名 |
申込み |
申込み期間は終了しました 専用申込フォームからお申込みください。
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費用 |
無料 |
持ち物 |
リボン、綿、ヒイラギは、主催者側で用意します。 その他、リースにデコレーションしたいものがある方はお持ちください。 |
問い合わせ先 |
都市政策部 東部まちづくり推進室 東部地域特産物PR隊 komakitobusppr@gmail.com |
関連ページ |
実施結果
~可愛らしいリースでクリスマスを彩ろう!~
クリスマスも間近となった令和4年12月11日、小牧中心部にあるワクティブこまき(ラピオ2階)で、「親子でクリスマスリース作りワークショップ」が開催されました。
このイベントを企画・実施した‘東部地域特産物PR隊‘は、小牧東部の特産物である「ぶどう」が、市内他地域でも知られていない現状から、「とっても美味しいぶどうを市民の多くの方に知ってもらいたい」と動き始めました。
東部地域のぶどう農家さんが、この活動に賛同し、連携・協力いただけたことで、今回のイベントを開催することができました。
当日は、農家さんが持ち寄った‘ぶどうのつる‘や、リースの材料が用意され、会場を訪れた参加者の皆さんは、これから作るリースの出来栄えを思い浮かべているのか、ワクワク感いっぱいでスタートを待っていました。
リース作りの前に行われた‘お勉強タイム‘では、小牧のぶどうを生産する農家さんから、「美味しいぶどうを届けたい」という思いでぶどう作りに取り組んでいるお話や、ぶどうの豆知識を知るクイズがありました。意外な答えに、親子で「へ~そうなんだ」となったり、思わず笑みがこぼれたりと、本番に向けた雰囲気は万全。
お待ちかねのクリスマスリース作りでは、ぶどう農家の方からレクチャーを受けながら、テーブルごとで、親子で協力してぶどうのつるを編み、出来上がったリースのベースに、個性あふれる飾りつけが施されていきました。
そして、冒頭の写真をご覧いただけば一目瞭然、素敵なクリスマスリースの完成です。
ワークショップ終了後には、東部地域のぶどうから作られたジェラートが贈られ、一足早いクリスマスプレゼントに、皆さん嬉しそうな面持ちで、帰宅の途に就かれていました。
実は、小牧のぶどうは、市場にあまり出回っていないそうです。
農家さん曰く、「小牧のぶどうを美味しく食べてほしいから、その日摘んだ新鮮なぶどうを厳選して、軒先で直売しているんです。」
こんな生産者の思いを聞くなど、普段、あまり関わることのない農家の方と交流することで、参加された皆さんも、あらためて‘小牧のぶどう‘に興味を持たれたようでした。
小牧のぶどうは、8月が旬。来年の夏は、ぜひ、小牧東部にある直売所に足を運んでいただき、農家こだわりのぶどうを味わってみては。
※直売所案内やぶどう農家が発信する情報は、「小牧 ぶどう」で検索!



