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広報こまきは令和5年4月号から月1回発行になります
更新日:2023年03月09日
情報発信のデジタル化について語る市長の動画はこちら
月1回発行となる3つの背景
1 デジタル化の進展
社会のデジタル化の進展とともに、デジタル媒体を活用した情報発信が普及・浸透しています。
市公式LINEの登録者数は、1月末現在で6万6千人を超え、本市の重要な情報ツールとなるなど、市でもデジタル媒体での情報発信を強化しています。
2 環境負荷の軽減
市は「ゼロカーボンシティ」の表明をしており、その実現に向け、さまざまな取組を進めています。
広報こまきも、発行回数を減らすことで、年間の印刷総数を減少させ、環境負荷の軽減に繋げます。
3 広報配布の負担軽減
高齢化の進展により広報の仕分けや配布作業が自治会役員の負担となっており、負担軽減のためこれまでも検討を重ねてきました。
発行回数を月1回とすることで、配布作業等の負担を半減させます。
主なリニューアルのポイント
1 表紙デザインの変更
広報こまきのロゴのデザインを含め、表紙をリニューアルします。
2 新コーナー【Kaomik+】(カオミクプラス)の創設
令和5年5月号から、特定非営利活動法人こまき市民活動ネットワークと連携・協力しながら、SDGsに関する取組などを積極的に推進している市民活動団体や企業等を紹介します。
3 「くらしの掲示板」のカテゴリー再編
できるだけシンプルに、簡潔に、従来横書きであったものを、縦書きとし、新聞の様に読みやすくしました。さらに、カテゴリーで色分けするなど、見やすい構成とします。
4 職員によるYouTube解説
特に重要な市政情報(情報ピックアップ等)などについて、市職員が解説を行うショート動画を撮影し、分かりやすい情報発信を行います。また、イベントなどの取材時に撮影した動画をコンパクトに編集し、その場の雰囲気を動画で伝えていきます。
新たなデジタル媒体での情報発信
CCNet株式会社との連携・協力により、ケーブルテレビで視聴ができるCCNet「安全・安心123チャンネル」におけるデータ放送を活用した市政情報の発信および「ウィークリーこまき」にて「広報こまき」の内容を紹介していきます。
また、47行政ジャーナルの「ふるさと発信」を活用した、スマホアプリ「スマートニュース」や、無料ニュースサイト「47NEWSサイト」への情報発信を新たに行うほか、Yahoo!JAPANの公共情報発信機能を活用した行政情報サービス「Yahoo!くらし」への掲載など、さまざまなデジタル媒体を重層的に活用した「伝える広報」から「伝わる広報」を展開していきます。
新たな『広報こまき』は、『デジタルへの橋渡し』の役割を担う広報紙を目指し、皆さんの「もっと知りたい」に応えます!
- この記事に関するお問い合わせ先
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市長公室 広報広聴課
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小牧市役所 本庁舎4階
電話番号:0568-76-1101 ファクス番号:0568-75-5714