高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について
更新日:2024年03月26日
ページID: 5723
対象者
市内に住民登録があり、これまでに肺炎球菌ワクチン予防接種をしたことがない方(自費接種含む)で、1または2に該当する方
- 65歳の者:65歳以上66歳未満(65歳の誕生日から、66歳の誕生日の前日まで)
- 60~65歳未満の方で心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身近の日常生活活動が極度に制限される程度の障害や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方
接種回数
1回
自己負担額
2,000円
(注意)生活保護受給者は福祉総務課(電話0568⁻76⁻1126)で生活保護受給証明書を発行してもらい、接種する医療機関へ提出することで無料
接種券の発送について
- 過去に小牧市の肺炎球菌ワクチン接種の助成を受けたことがない方には、65歳の誕生日の翌月に「接種券」(はがき)を郵送します。
- 令和5年度中に65歳になった方(昭和33年5月1日生~昭和34年4月2日生の方)には、令和5年4月に令和6年3月31日を期限とした接種券を郵送していますが、66歳の誕生日の前日までが期限となる新たな「接種券」を4月に郵送します。
過去に予防接種を受けたことがある方(自費接種も含む)は接種券が届いても定期接種の対象外です。
今までに1度も肺炎球菌ワクチンを打ったことがない方(自費接種含む)で接種券が65歳の誕生日の翌々月になっても届かない方は保健センターまでご連絡ください。接種券を再送します。
接種期間
65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで
接種場所
市内指定医療機関(接種券に記載されています)へ直接予約
(注意)市外で受けられる方は手続きが必要です。詳細はページ内「市外で接種される方へ」をご参照ください。
持ち物
- 接種券(はがき)
- 健康保険証(予診により予防接種ができない場合は、保険診療に切り替わる場合があります)
- 自己負担額
市外で接種される方へ
(1)定期接種の肺炎球菌ワクチンを愛知県広域予防接種の実施医療機関で受けられる方
事前に保健センター窓口で申請が必要です。必ず保健センターまでご連絡ください。申請後にお渡しする、「高齢者肺炎球菌ワクチン広域予防接種連絡票兼接種済証」と「予診票」を医療機関へ提出し、接種してください。
(2)定期接種の肺炎球菌ワクチンを愛知県外、または愛知県広域予防接種を実施していない医療機関で受けられる方
事前に保健センター窓口で申請が必要です。申請後、保健センターから送付された書類を医療機関へ提出し、接種してください。接種後、保健センター窓口にて償還払いの手続きが必要です。手続き後、接種費用(上限あり)を振り込みにて返金します。返金の手続きは3月中までにお願いします。
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康生きがい支え合い推進部 保健センター 予防検診係
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545