新型コロナワクチン定期接種について
更新日:2024年10月23日
令和6年度新型コロナワクチン定期接種は10月1日(火曜日)から開始します
令和5年度は特例臨時接種として無料で接種、予約を市で受付けていましたが、令和6年度からは定期接種となり、接種の方法が次のとおり大きく変わります。(詳しくは「接種の概要」をご覧ください)
接種料金 | 2,100円(1人1回に限る) |
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接種場所 | 市内指定医療機関(市外で接種する場合は事前手続きが必要) |
予約方法 | 直接医療機関へ |
目次
- 接種の概要
(1)対象者
(2)接種期間
(3)接種料金
(4)使用ワクチン
(5)接種場所
(6)予約について - 市外で接種される方へ
(1)愛知県内の市区町村で接種
(2)愛知県外の市区町村で接種 - 新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔について
- その他(参考資料等)
1.接種の概要
(1)対象者
小牧市に住民登録があり、1または2に該当する方
- 65歳以上の方
- 60歳以上64歳以下で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
※上記のいずれにも該当しない場合は任意接種(全額自己負担)となります。その場合の自己負担額は15,000円~25,000円程度です。医療機関によって金額が異なりますので、詳しくは直接医療機関へお問い合わせください。
(2)接種期間
令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
※コロナの感染状況により期間の変更があった場合は、再度お知らせします。
※定期予防接種の期間(10月1日から翌年の1月31日まで)以外で接種をすると、接種費用は全額自己負担となります。
※市外の医療機関で接種をする場合の接種期間については「2.市外で接種される方へ」をご覧ください。
(3)接種料金
2,100円(1人1回に限る)
生活保護受給者の方へ
- 65歳以上の方は、福祉総務課から発送される新型コロナワクチン予防接種に関する通知文を医療機関に提出することで接種料金が0円になります。
- 60歳以上64歳以下で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方は、福祉総務課で「生活保護受給証明書」を発行してもらい、医療機関に提出することで接種料金が0円になります。
(4)使用ワクチン
JN.1系統対応1価ワクチン | ||
メーカー | 製品名 | ワクチンの種類 |
ファイザー | コミナティ | mRNAワクチン(厚生労働省ホームページ) |
モデルナ | スパイクバックス | |
第一三共 | ダイチロナ | |
武田薬品工業 | ヌバキソビッド | 組換タンパクワクチン(厚生労働省ホームページ) |
Meiji Seika ファルマ | コスタイベ | レプリコンワクチン(厚生労働省ホームページ) |
※使用するワクチンは医療機関により異なります。
(5)接種場所
実施医療機関と、医療機関ごとの取り扱いワクチンについては以下の一覧からご確認できます。
令和6年度予防接種実施医療機関(コロナワクチン取り扱いワクチン種類別)(PDFファイル:72.6KB)
※市外で接種をする方は事前にお手続きが必要です。詳しくは「2.市外で接種される方へ」をご覧ください。
(6)予約について
直接医療機関へご予約ください。
(予約方法等の詳細については、直接医療機関へお問合わせください)
※令和5年度まで行なっていた小牧市の予約受付窓口(コールセンター、LINEを含む)での予約受付は行っていません。
2.市外で接種される方へ
接種をする前に、保健センターでお手続きをしていただき、お手続き後にお渡しする書類を医療機関へ提出、接種してください。
(1)愛知県内の市区町村で接種
接種を希望する医療機関が「愛知県広域予防接種事業の協力医療機関」に該当するかを確認し、該当であれば下記の方法でお手続きをお願いします。お手続き後にお渡しする書類一式を医療機関へ提出し、接種してください。
「愛知県広域予防接種事業の協力医療機関」に該当するかについては、医療機関へ直接お問い合わせいただくか、【愛知県広域予防接種事業の協力医療機関・協力医名簿】(外部リンク)にてご確認ください。
※協力医療機関に該当しない場合は「(2)愛知県外の市区町村で接種」と同様のお手続きをしてください。
接種期間
令和6年10月15日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
※お手続き後であっても、上記期間(10月15日から翌年の1月31日まで)以外で接種をすると、接種費用は全額自己負担となります。
手続き方法(10月1日から受付開始)
- 申込フォームから申請
「市外接種(定期予防接種)事前申請フォーム」からお申し込みください。
申請後、接種の際に医療機関へ提出する書類一式を、1週間程度(年末年始を挟む場合は2週間程度)で郵送いたします。
(1月31日の期限までにお手元に書類をお届けできない可能性があるため、申込フォームでの受付は1月22日で終了します) - 保健センターの窓口で申請
場所 保健センター窓口
(小牧市常普請1丁目318番地)受付時間 午前8時30分から午後5時15分まで(平日のみ)
(2)愛知県外の市区町村で接種(小牧市指定医療機関外での接種)
下記の方法でお手続きをお願いします。お手続き後にお渡しする書類一式を医療機関へ提出し、接種してください。その場で接種費用を全額お支払いいただき、領収書を発行してもらってください。接種後、保健センターで償還払いのお手続きを行うことで、接種費用から自己負担額2,100円を引いた差額分(上限有)を振込にて返金します。(お手続きから約1か月後)
接種期間
令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
※お手続き後であっても、上記期間(10月1日から翌年の1月31日まで)以外で接種をすると、接種費用は全額自己負担となります。
手続き方法(10月1日から受付開始)
- 申請フォームから申請
「市外接種(定期予防接種)事前申請フォーム」からお申し込みください。
申請後、接種の際に医療機関へ提出する書類一式を、10日間程度(年末年始を挟む場合は2週間程度)で郵送いたします。
(1月31日の期限までにお手元に書類をお届けできない可能性があるため、申込フォームでの受付は1月22日で終了します) - 保健センターの窓口で申請
場所 保健センター窓口
(小牧市常普請1丁目318番地)受付時間 午前8時30分から午後5時15分まで(平日のみ)
3.新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔について
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。なお、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
接種から数日間は、発熱や接種部位の腫脹(はれ)などが出ることがあります。ルール上接種が可能な期間であっても、発熱や、接種部位の腫脹(はれ)がないこと、体調が良いことを必ず確認し、かかりつけ医に相談のうえ、接種を受けてください。
参考(厚生労働省ホームページより)
4.その他(参考資料等)
「新型コロナワクチンについて」(厚生労働省ホームページ)
「新型コロナワクチン定期接種リーフレット」(厚生労働省令和6年・10月版)(PDFファイル:1003.7KB)
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康生きがい支え合い推進部 保健センター
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545