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危険物施設の風水害対策

更新日：2021年03月19日

近年、台風や豪雨による風水害が全国で相次いで発生しており、危険物施設においても、被害が発生しております。

危険物施設が風水害の被害を受けると、危険物の流出、周辺地域を巻き込む火災を発生するなど、大きな影響を及ぼします。

総務省消防庁では令和2年「危険物施設の風水害対策ガイドライン」を策定し、危険物施設における風水害対策を推進することとなりました。

危険物施設を保有している事業所においては、平時から台風等の風水害に備えておくことが重要となります。

詳細につきましては「危険物施設の風水害対策ガイドライン」をご覧ください。

小牧市防災ガイドブックにて貴事業所の危険物施設が「浸水想定区域」に該当するか確認をお願いします。