熱中症予防など健康管理に役立つ情報を掲載しています
更新日:2024年07月24日
熱中症を予防するために
気温や湿度が高くなり、からだの中の「あつさ」をうまく発散できなくなると陥るのが「熱中症」です。
「熱中症」というと、暑い環境で起こるもの、という概念があるかと思われますが、スポーツや活動中においても発生します。
「熱中症」は、身近なところでおきています。徐々に進行することもありますが、極めて短時間で急速に重症となることがあるため、十分にその危険性を認識しておくことが必要です。
大塚製薬株式会社より、熱中症対策の啓発チラシが届きました。
熱中症の起こり方や予防策を知り、暑さに負けないカラダを作りましょう!
高齢者向けの熱中症対策はコチラ(PDFファイル:938.6KB)
このほか、令和6年6月1日から8月31日まで、下記配布場所において、大塚製薬株式会社より提供いただいた、熱中症予防に関するリーフレットを配布しております。
【リーフレット等配布場所】
小牧市役所本庁舎1階 エスカレーター横及び3階 健康生きがい推進課窓口
各市民センター、ゆう友せいぶ、ふらっとみなみ、保健センター
お近くにお立ち寄りの際は、リーフレットにあわせてご自由にお持ちください。
また、大塚製薬とNPO法人 気象キャスターネットワークによる熱中症予防動画が配信されていますので、ご覧ください。
その他、健康管理に役立つ情報
乾燥から身を守り、しっかり健康管理!!
風邪やインフルエンザが流行する冬は、健康管理に乾燥対策が不可欠です。
水分を摂る機会が少なくなりやすい時期だけに、ノドの渇きに関係なく、こまめな水分補給で体の中から潤いを保つことが肝要です。
フレイル予防を心がけて自立した生活を!!
フレイルは、高齢期に病気や加齢などによる影響を受けて、心身の活力を含む生活機能が低下し、将来要介護状態となる危険性が高い状態です。
将来に渡って自立した毎日を過ごすためにも、フレイル予防を意識した生活習慣を心がけましょう。
健康管理リスクが高まる冬の学校生活で気を付けたいこと
感染症の原因となる細菌やウイルスは、低温・低湿度で活発に働くことが多く、例年、冬になると季節性インフルエンザや風邪などの感染症が猛威を振るう傾向にあります。
手洗い、マスク、三密回避といった新たな生活様式の徹底はもちろんのこと、自分自身の免疫力を低下させないための体調管理をおこない、元気に冬を過ごしましょう。
その他熱中症関連情報
熱中症関連情報のリンク
命を守るための方法(応急手当、119番通報が必要な場合)が知りたいなら下記のページへ
熱中症の概要が知りたいなら下記のページへ
熱中症特別警戒情報やクーリングシェルター、涼み処について知りたいなら下記のページへ
節電に配慮したエアコンの使用方法を知りたいなら
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康生きがい支え合い推進部 健康生きがい推進課 健康政策係
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-39-6568 ファクス番号:0568-75-8283