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令和5年8月10日報道発表 車検切れ公用車の公務使用について
更新日:2023年08月10日
小牧市福祉総務課が所管する公用車1台について、車検期間が満了していたにもかかわらず、公務に使用していた事実が判明しました。
該当車両は令和5年5月26日に車検期間が満了していましたが、車検の有効期間を職員が失念しており、令和5年8月9日に車検切れが発覚したものです。
このような事態を発生させ、市民の皆様の信頼を損ねることとなりましたことにつきましては、深く反省しお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めます。
発見の状況等
【発見日】令和5年8月9日 午後4時30分頃
【発見時の状況】担当職員が実施すべき業務を確認する中で発覚
【発見までの走行状況】走行回数43回 568キロメートル(5月27日から8月9日までの間)
判明後の対応及び再発防止策
発覚後、該当車両の使用を中止し、直ちに業者へ車検手続きを手配しました。小牧警察署に、上記の事実を報告しました。また、小牧市が所有するすべての公用車の車検証等により車検切れがないことを確認しました。
同様の事態を招かないため、次のとおり再発防止策を徹底します。
・車検満了日を車内の目立つ場所に添付し、常に車検日を意識することを徹底します。
・公用車の使用簿及び予約簿について、車検満了日以降は予約及び使用ができないように明記するとともに、車検手続きを複数人で確認するようにして再発防止を徹底します。
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