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施設使用料の「子ども」区分の見直しについて

更新日:2024年04月01日

施設使用料の「子ども」区分を見直しました

令和4年度において、小牧山歴史館及び小牧山城史跡情報館の「子ども」の区分を「中学生以下」から「18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者)」(以下、18歳以下)に見直し、令和5年4月1日に施行しました。

このことに伴い、他の公共施設の使用料等においても「子ども」の区分について整合を図る必要があり、見直しを行いました。

今回の見直しによる変更は、令和6年4月1日から適用となります。

「子ども」の区分を変更する施設使用料

中部公民館 プラネタリウム(問合先 文化・スポーツ課 電話76-1167)

観覧料を徴収しない対象を「中学生以下」としているところを、「18歳以下」とします。

 

市民四季の森 ディスクゴルフ場及びパークゴルフ場(問合先 みどり公園課 電話76-1191)

小人等として適用する対象のうち「中学生以下」としているところを、「18歳以下」とします。

 

南スポーツセンター 水泳プール及び武道館(個人利用)(問合先 文化・スポーツ課 電話76-1167)

子どもの区分のうち水泳プールは「中学生以下」、武道館(個人利用)は「高校生以下」としているところを、「18歳以下」とします。

 

大輪体育館 競技場(個人利用)(問合先 文化・スポーツ課 電話76-1167)

小人として適用する対象のうち「高校生以下」としているところを、「18歳以下」とします。

 

総合体育館 メインアリーナ(個人利用)及びサブアリーナ(個人利用)(問合先 文化・スポーツ課 電話76-1167)

小人として適用する対象のうち「高校生以下」としているところを、「18歳以下」とします。

 

総合体育館 トレーニングジム及びフィットネススタジオ(個人利用)(問合先 文化・スポーツ課 電話76-1167)

小人として適用する対象のうち「中学生」及び「高校生」としているところを、「12歳に達した日の翌日以後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者」(以下、13歳以上から18歳以下)とします。

 

まなび創造館スポーツ広場 トレーニングジム及びフィットネススタジオ(個人利用)(問合先 多世代交流プラザ 電話71-9842)

小人として適用する対象のうち「中学生」及び「高校生」としているところを、「13歳以上から18歳以下」とします。

 

青年の家 宿泊(問合先 こども政策課 電話76-1179)

小人として適用する対象のうち「中学生以下」としているところを、「18歳以下」とします。

 

令和5年度使用料・手数料等の見直し(子ども料金)に係る検討結果について

使用料・手数料等については、受益と負担の適正化を図りつつ自主財源を確保するため、令和3年度に概ね5年ごとに行う定期的な見直しを行いましたが、令和4年度において、小牧山歴史館及び小牧山城史跡情報館の「子ども」の区分を「中学生以下」から「18歳以下(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者)」に見直し、令和5年4月1日に施行しました。

このことに伴い、他の公共施設の使用料等においても「子ども」の区分について整合を図る必要があるため、各部の次長級職員を構成員とする「小牧市使用料・手数料等検討委員会」を設置し、子ども料金(無料の場合を含む)の基本的な考え方の整理等検討を重ね、検討結果を報告書として取りまとめました。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 財政課 財政係
小牧市役所 本庁舎4階
電話番号:0568-76-1190 ファクス番号:0568-75-5714

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