地域ブランド基本戦略及び地域ブランド基本戦略2ndステップ

更新日:2019年02月15日

地域ブランド基本戦略

地域ブランドの目標

継続居住意向を高めること。またその一因となっている、小牧市民の「小牧市への愛着や誇り」を高めること。

地域ブランドの柱として活用していく資産

調査結果から、小牧市民の「愛着・誇り」を高める上でのボトルネックは「自己実現価値の低さ」であることが明らかになりました。この「自己実現価値」を高めていくために、地域資産(生活資産や経済インフラ資産、連想イメージ等)からブランド戦略の柱として活用していく資産について検討しました。

ブランドキーワードとブランドの柱

地域資産のうち「市民の夢や目標の達成を応援する」ために効果的に活用していくことができ、また、他市と差別化できる小牧市の独自性のある資産として、「子育てしやすいまち」「史跡小牧山」をブランドの柱となる資産に定めました。

ブランドコンセプト「夢・チャレンジ始まりの地 小牧」

「子育てしやすいまち」「史跡小牧山」というブランドの柱となる資産に、「こども夢・チャレンジNo.1都市」「近世城郭のルーツ信長の小牧山城」という意味づけを行い活用していくことで、小牧山にまつわる織田信長公の「夢・チャレンジ」の歴史を礎に、「これからの未来を担うこどもたちが夢を描き、挑戦していけるまち」を目指していきます。

ブランドロゴとキャッチフレーズ

・小牧山や名古屋コーチンなど小牧市の魅力に囲まれて、こどもたちが夢を描き、のびのびと成長していく、こどもたちの夢への挑戦を市民みんなで応援していくことで、世代を越えた市民のつながりを生み、全ての市民が支え合う温かいまちになっていくイメージを形にしたブランドロゴを開発。

・こどもたちの夢への挑戦を、市民みんなで応援していくことで、全ての世代がつながっていく、もっともっと「住みやすいまち」になっていく、そして、こどもの成長とともに小牧市も育っていくという思いを言葉にしたキャッチフレーズを開発。

地域ブランド戦略2ndステップ

地域ブランド戦略の成果及び今後の課題

平成24年度より進めてきました地域ブランド戦略の効果検証のため、平成30年度に地域ブランド調査を行いました。

小牧市民の「愛着・誇り」を高める上でボトルネックとなっていた「自己実現価値」は、200%増加しました。

また、調査結果から地域ブランド戦略の個別の取り組みであるアクションプログラムの認知者は小牧市への愛着が高いことが判明しました。

そのうち、ブランドロゴマークなど地域ブランド戦略を発信するコミュニケーションプログラムの認知度は高いものの、アクションプログラムの認知度が低いこともわかりました。

コミュニケーションプログラム及びアクションプログラムそれぞれの認知・体験のさらなる広がりによって小牧市民の小牧市への愛着・誇りを強くして行くことが必要です。

今後の方向性

以上のことから、引き続き「Innerブランディング」として、市民向けのブランド発信を継続していく一方で、「Outerブランディング」として、市外に対しての情報発信や話題作りも並行して行っていくます。

内そして外へのブランド発信により、市民にとって、外から小牧市のよいイメージの評価を受けることが、さらなる小牧市への愛着・誇りの醸成につながり、そのことで市民の定住、市外からの転入促進を目指していきます。

 

地域ブランド戦略アクションプランの策定

ブランドコンセプトとして規定した「小牧市が目指すまちのイメージ」を実現していくための具体的な施策を策定します。