ロシアによるウクライナへの侵略を非難する決議について
更新日:2022年04月01日
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令和4年3月2日、小牧市議会において、市長提案の「ロシアによるウクライナへの侵略を非難する決議」が全会一致で可決されました。
【私からの提案説明】
令和4年2月24日、ロシアがウクライナに武力侵攻し、無差別の砲撃によって多くの市民が犠牲になっている事態に、世界中が心を痛めています。
ロシアによる侵略行為は、国際秩序の根幹を揺るがし、我が国を含む世界の平和と安全を脅かすものあり、武力による一方的な現状変更の試みは、断じて看過できません。
ロシアの侵略行為を強く非難し、人命の尊重と即時撤退を求めるとともに、自由と民主主義、家族と同胞を守るため困難な戦いの中にあるウクライナ国民に寄り添う私たちの意思を表明し、世界平和への決意をあらたにするため、小牧市として決議することを提案したものです。
小牧市長 山下 史守朗(しずお)
決議文はこちらになります。
※市長が提案し、議会で可決されましたので、市長・議長の連名で公表します。