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ワクチン接種の今後のスケジュールについて(令和3年6月7日更新)

更新日:2021年06月07日

小牧市では、65歳以上の高齢者の約8割にあたる3万900人の予約が完了し、医療従事者、高齢者施設入居者と合わせて、高齢者の優先接種に概ね目処がついてきたため、本日6月7日、小牧市は次のステップのスケジュールを発表しました。

1、優先接種として
ア. 基礎疾患を有する方の申請受付を明日6/8から開始します。
イ. 「介護従事者」「保育士」「小学校教員」などについて優先接種を進めます。
ウ. 中学生と高校生について、小牧市独自に優先接種を行います。

2、一般接種として
64歳以下の方について、6/9以降、予約枠の空き状況に応じて「小牧市方式」で順次接種券を送付します。
当面は最短で接種可能な6/16(水曜日)、6/18(金曜日)の名古屋空港会場の予約を受け付けます。
・6/16(水曜日)の接種の予約は6/13(日曜日)まで
・6/18(金曜日)の接種の予約は6/15(火曜日)まで
市内の集団接種・個別接種については、現在7月上旬までの予約は埋まっています。
7月中旬以降の接種の予約枠については、接種の進捗状況等を確認しつつ、6月中旬頃から順次受付を開始する予定です。

(解説)
・比較的若い年齢においても重症化リスクが高い変異ウイルスが拡大する中、マスクの着用が難しい乳幼児や、ワクチンを接種できない小学生の命と健康を守るため、「保育士」や「小学校教職員」への優先接種を進めます。
・「中学生」と「高校生」(12歳〜18歳)については、本人に接種を行い、小牧市として、高齢者に引き続き、こども達の命と健康を守ることを最優先とします。
・「介護従事者」についても、引き続き優先接種を進めます。
・6/16(水曜日)18(金曜日)の大規模接種会場「県営名古屋空港会場」については65歳以上の高齢者を最優先としつつ、2日間で4000人分の小牧市接種枠を有効活用するため、「介護従事者」「保育士」「小学校教員」など小牧市が定める優先接種対象者についても数百人規模の優先接種を行います。その上で、接種枠の状況に応じて、64歳以下の方の予約を受け付けます。
・中学生、高校生の接種場所や方法は検討中ですが、夏休み中の接種完了を目指します。