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賢林寺の木造脇侍像

更新日:2017年08月31日

小牧市指定有形文化財(平成21年3月9日指定)
小牧市藤島町居屋敷267番地 賢林寺

賢林寺の木造脇侍像(大)の写真

賢林寺の木造脇侍像(大)

  • 賢林寺の木造脇侍像(大)1躯
    像高は109.4センチメートルを計り、鎌倉時代前期の作と考えられています。
  • 賢林寺の木造脇侍像(小)1躯
    像高は87センチメートルを計り、全体に和様な静かな像容で、平安時代後期の制作と考えられています。

賢林寺の本尊「木造十一面観音菩薩坐像」(愛知県指定有形文化財)の脇侍像で、市内に同時代制作の遺例が乏しい中、比較的当初の部材をよく残し、品よく整えられた美しい像容の観音菩薩立像です。

(注意)本尊とともに秘仏であり、拝観することはできません。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 文化財課 文化財係
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-76-1189

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