10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」です
更新日:2025年10月09日
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がん検診を受けましょう
「がん」は日本人の死因第1位で、およそ2人に1人がなるといわれています。早期に発見し治療を受ければ治る可能性がある病気です。がん検診は、自覚症状が出る前に病気をみつける大切な機会です。
がん検診はもう受けましたか?一度だけでなく定期的に受けることが大事です。ぜひこの機会にがんや検診について考えてみましょう。
〇がん検診等の種類と料金はこちら(PDFファイル:368.5KB)(成人保健だより)
☆集団検診(保健センター)のオンライン申し込みはこちら ☆
〇胃がん検診・大腸がん検診・肺がん(胸部X線)検診・子宮(頸部)がん検診・乳がん検診、骨粗しょう症検診
☆ 個別検診(医療機関)の申し込みは市内実施医療機関へ ☆
〇胃がん検診・大腸がん検診・肺がん(胸部X線)検診・子宮がん検診・乳がん検診、前立腺がん検診、肝炎ウイルス検査
がん検診の種類
国の指針では、5つのがん検診(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん)を、科学的に効果が明らかな検診方法、対象年齢、受診間隔で実施することを推奨しています。
がん検診の利益(メリット)と不利益(デメリット)について
「がん検診」の最大のメリットは、がんを早く見つけられ命を守ることです。
デメリットとしては、がんが100%見つかるわけではないことや不要な検査や治療を招くことなどがあります。また、検査によっては、多少の痛みや不快感を伴うこともあります
がん予防
生活習慣に気をつけることで、がんのリスクを減らすことができますが、すべてのがんを防ぎきることはできません。がん検診を、適切な年齢、適切な受診間隔で受けて、がんを早期に発見し、適切な治療を受けることが重要です。
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健康生きがい支え合い推進部 保健センター
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545