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高齢者インフルエンザ予防接種について

更新日:2024年03月04日

令和5年度の高齢者インフルエンザ予防接種の接種期間は終了しました

対象者

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方

接種期間

令和5年10月5日(木曜日)~令和6年1月31日(水曜日)

定期予防接種の期間(10月5日から翌年の1月31日)以外で接種すると、接種費用は全額自己負担となります。

市外の医療機関(愛知県広域予防接種の医療機関など)で接種する場合の接種期間は10月15日から翌年の1月31日です

接種料金

1,200円 (1人1回に限る)

昨年度は愛知県から自己負担分に対する補助がありましたが、今年度は愛知県の補助はありません。

(注意)生活保護受給者の方へ

  • 65歳以上の方は、福祉総務課から発送される案内をご確認ください。
  • 60歳以上65歳未満で、「心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有するものとして厚生労働省令の定める基準の方」は、福祉総務課で医療機関に提出する生活保護受給証明書を発行してもらい、医療機関に提出してください。接種料金が0円になります。

接種場所

市内指定医療機関(ワクチンの入荷状況により、各医療機関で対応できない場合があります。事前に医療機関へお問い合わせください。)

(注意)市外で受けられる方は手続きが必要です。詳細はページ内「市外で接種される方へ」をご参照ください。

市外で接種される方へ

(1)愛知県広域予防接種の実施医療機関で受けられる方(2)愛知県広域予防接種を実施していない医療機関【小牧市指定医療機関外】で受けられる方で申込手続きが異なります。

※愛知県広域予防接種の実施医療機関に該当するかどうかは、医療機関へ直接お問合せいただくか下記のサイト【愛知県広域予防接種事業】にてご確認の上、該当する方にお申込みください。

https://www.aichi.med.or.jp/kenmin/kouiki_yobou/search_doctor.php?from=kenmin

(外部リンクへ飛びます)

(1)愛知県広域予防接種の実施医療機関で受けられる方

事前に保健センターへ申請が必要です。申請後にお渡しする、「高齢者インフルエンザ広域予防接種連絡票兼接種済証」と「高齢者インフルエンザ予防接種予診票(広域用)」を医療機関へ提出し、接種してください。

申請後であっても、定期予防接種の期間(10月15日から翌年の1月31日)以外で接種すると、接種費用は全額自己負担となります。

1、下記の申し込みフォームから申請する(10月1日から申請することができます)

医療機関へ提出する「高齢者インフルエンザ広域予防接種連絡票兼接種済証」と「高齢者インフルエンザ予防接種予診票(広域用)」は、郵送でのお届けになります。申請後1週間程度(年末年始を挟む場合は2週間程度)お時間をいただきますので、ご了承ください。

1月31日の期限までにお手元に書類をお届けできない可能性があるため、LOGOフォームでの受付は1月22日で終了します。

2、保健センターの窓口で申請する(10月2日から申請することができます)

(2)愛知県広域予防接種を実施していない医療機関【小牧市指定医療機関外】で受けられる方

事前に保健センターへ申請が必要です。申請受付日の約1週間後(年末年始を挟む場合は2週間程度)に郵送でお送りする、「小牧市指定医療機関外定期予防接種(B類疾病)実施依頼決定通知書」と「インフルエンザ予防接種予診票兼接種申込書」と「インフルエンザ予防接種済証」を医療機関へ提出し、接種してください。接種費用を全額支払い、領収書を発行してもらってください。

後日、保健センターへ必要書類を提出し償還払いの手続きを行ってください。手続き後、約1か月後に接種費用から自己負担額1,200円を引いた差額分(上限あり)を振り込みにて返金します。

※返金の手続きは令和6年3月29日(水曜日)までにお願いします。

※申請後であっても、定期予防接種の期間(10月15日から翌年の1月31日)以外で接種すると、接種費用は全額自己負担となります。

 

1、下記の申し込みフォームから申請する(10月1日から申請することができます)

1月31日の期限までにお手元に書類をお届けできない可能性があるため、LOGOフォームでの受付は1月22日で終了します。

2、保健センターの窓口で申請する(10月2日から申請することができます)

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種について

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の厚生労働省の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。

 

(厚生労働省 新型コロナワクチンについて)

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター 予防検診係
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

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