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帯状疱疹予防接種費用の助成について

更新日:2024年01月31日

小牧市帯状疱疹予防接種費用の助成について

市では、経済的負担を軽減し健康の保持と増進を図ることを目的とし50歳以上の市民を対象に帯状疱疹ワクチンの接種に要する費用の一部を助成します。

助成制度の利用はどちらかのワクチンで生涯に1度限りとなります

帯状疱疹ワクチンは2種類あり、接種方法や回数等に違いがあります。

小牧市内の多くの医療機関において助成事業にご協力いただいていますが、「接種料金」や「取り扱うワクチン」については医療機関によって異なります。接種を希望される方は、かかりつけ医や市内医療機関へ直接お問い合わせの上、お申込みください。

ワクチンの種類と助成額

対象者

助成金の交付の対象となるワクチン接種は下記に掲げるワクチンの接種とし、当該ワクチンの接種を受けることができる者はワクチン接種を受ける日において小牧市に住民登録のある50歳以上の者であって、次の(1)(2)​​​のいずれかに該当するものとします。
(1) 令和5年4月以降に公費で乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(以下「ビケン」という。)またはシングリックス筋注用(以下「シングリックス」という。)の予防接種を受けていない者
(2) 令和5年4月以降に公費でシングリックスの予防接種を1回受けて、今回のシングリックスの予防接種が2回目、かつ、1回目接種の2か月後(2か月後の同日以降)から6か月後の同日の前日の間にある者

助成金の額等

市は、次の各号に掲げる助成対象経費の区分に応じ、それぞれ当該各号に掲げる額を、助成対象者に交付します。
(1) ビケンワクチン接種費用 1回接種で、助成対象経費(接種費用)の額に2分の1を乗じて得た額(10円未満の端数が生じた場合は、これを四捨五入した額)とし、3,000円を上限とする。
(2) シングリックスワクチン接種費用 1回接種につき、助成対象経費(接種費用)の額に2分の1を乗じて得た額(10円未満の端数が生じた場合は、これを四捨五入した額)とし、10,000円を上限とする。

交付の方法

(1)市内の指定医療機関で予防接種を受ける場合

  • 指定医療機関に予約をし、接種前に接種する医療機関で「小牧市帯状疱疹予防接種費用助成金交付に伴う委任状」を記入後、接種を受ける。
  • 接種後は、接種費用から補助金額を差し引いた額を自己負担として支払う。
小牧市内の多くの医療機関において助成事業にご協力いただいていますが、「接種料金」や「取り扱うワクチン」については医療機関によって異なります。接種を希望される方は、かかりつけ医や市内医療機関へ直接お問い合わせの上、お申込みください。

(2) 指定医療機関以外で予防接種を受ける場合(市外の病院で接種する場合)

  • 希望する医療機関で接種を受け、接種費用を全額支払い、「対象者氏名(予防接種を受けた人)」「接種ワクチン名」「接種年月日」「接種金額」「医療機関名」が記載された領収書を発行してもらう。(領収書に必要事項の記載がない場合は必要な情報が記載された明細書も発行してもらう)
  • 小牧市保健センター窓口で償還払いの申請を行う。(ワクチン接種を受けた年度の3月31日が申請期限です)

償還払いの申請方法(令和5年4月1日以降の接種分が償還払いの対象です)

1.下記の書類をお手元に準備し、保健センターの窓口にお越しください。
  1. 「対象者氏名(予防接種を受けた人)」「接種ワクチン名」「接種年月日」「接種金額」「医療機関名」が記載された領収書(原本)
  2. 領収書に必要事項の記載がない場合は必要な情報が記載された明細書
  3. 振込先の口座情報がわかるもの
  • ワクチン接種を受けた年度の3月31日が申請の期限です
  • 領収書に「対象者氏名(予防接種を受けた人)」「接種ワクチン名」「接種年月日」「接種金額」「医療機関名」が記載されている場合は、2の書類は不要です
  • 書類が不足している場合は申請ができませんので、ご注意ください。
2.保健センター窓口で下記の書類を作成し、提出する。
  1. 小牧市帯状疱疹予防接種費用助成交付申請書
  2. 小牧市帯状疱疹予防接種費用助成金請求書
3.1か月程度後に、助成金額が指定の口座に振り込まれます

(注意1)内科を中心に小牧市内の多くの医療機関において助成事業にご協力いただいていますが、「接種料金」や「取り扱うワクチン」については医療機関によって異なります。接種を希望される方は、かかりつけ医や市内医療機関へ直接お問い合わせの上、お申込みください。

(注意2)市外で受けられた方は接種後、保健センターにて申請が必要となります。

(小牧市帯状疱疹予防接種費用助成事業に協力をいただける医療機関様へ)被接種者が当該医療機関に規定する助成金交付申請等を委任し、当該医療機関が市長に助成金の交付の申請を行うことにより交付いたします。詳しくは保健センターにご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター 予防検診係
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

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