小牧市災害時外国人支援ボランティアとは
小牧市災害時外国人支援ボランティアは、小牧市で 大規模な 災害が 発生した時に、被災地で 外国人の方と コミュニケーションを 取り、迅速かつ 的確な 行動が 取れるよう 支援する ボランティアです。
対象
小牧市内に 在住・在勤・在学の どれかで、地域の 防災に 関心が あり、日本語 及び 日本語以外の 言語で コミュニケーションが とれる人。
主な 活動内容
災害時
- 自分の 安否に ついて、市役所に メールする(けが なし、元気、○○避難所に いる など)。知っている 情報を 市役所に メールする(○○教会に ○人、外国人が 避難している など)。
- 避難している 外国人などに ボランティアの 名札や 黄色い バンダナを 見せて、「何か 困っていることが あったら、声を かけてね。」と 伝える。
- 避難所などの 運営スタッフに、自分は 災害時外国人支援ボランティアであることを 伝え、災害時多言語表示シートなど、資材の 確認をする。
平時 (災害が ない時)
- 1か月に 1回ぐらい、市役所から 生活や 防災についての メールが 届く。友達などに 広める。
- 災害時外国人支援ボランティア講座に 参加する。 (年に 数回 あります。)
- 地域の 防災訓練に 参加してみる。
- その他の、多文化共生や 防災に 関する イベントや 講座などに 参加してみる。
みなさんの 力を 貸して ください!
興味のある 方は、ぜひ 市役所の 多文化共生推進室に、声を かけて ください。
また、下の リンクから、オンライン学習を 行い、アンケートに 答えると、ボランティアに 登録することができます。
連絡先
小牧市多文化共生推進室
Tel : 0568-39-6527
E-mail : tabunka@city.komaki.lg.jp
オンライン学習
ボランティアに 登録する人の ための、オンライン学習と アンケートです。
災害時外国人支援ボランティア オンライン学習
2025年度 災害時外国人支援ボランティア講座
2025年8月3日(日曜日)にまなび創造館でで 登録ボランティアを 対象に 災害時外国人支援ボランティア講座を 開催しました。
「外国人避難者のニーズを聞き出そう」というテーマで、外国人被災者役の方から困りごとを聞き出す体験をしたほか、災害食の試食を行いました。実際の避難所を想定し、外国人避難者にどのように声をかけるといいのか、グループワークを通して学びました。
2024年度 災害時外国人支援ボランティア実地研修
2024年 9月 29日 (日曜日) 災害時外国人支援ボランティアを 対象に 実地研修を 行いました。防災について 学ぶため、岐阜県本巣市にある 根尾谷断層観察館に 見学に 行きました。本巣市の ボランティアガイドの 方の お話を 聞きながら 断層の 見学をしたり、3Dの 映像を 見ながら 地震を 体験したり しました。