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災害時の応急手当ては医療救護所で
更新日:2018年04月15日
大規模地震災害発災後の主に急性期(発災~72時間)に、 災害医療活動拠点として医療救護所を開設します。 最寄の施設を確認しておきましょう。
医療救護所の開設
・震度6弱以上の地震発生時、又は設置が必要と判断した場合に、医療救護所を開設します。
・4箇所中、市内の被災状況に応じて医療救護所を開設します。
・怪我をされ自力で来所できる方を中心に、医師・看護師等が医療救護活動を行います。
医療救護所 一覧
- 小牧小学校 小牧市小牧三丁目17
- 味岡市民センター 久保新町60
- 東部市民センター 篠岡二丁目23
- 北里市民センター 下小針中島二丁目130
※平常時は、医療機関ではありません。
Q1 どのような場合に医療救護所で受診するのですか。
A1 熱傷、骨折、創傷、打撲等の外科的な負傷をしたときで、自力又は家族などの補助で
来所できる場合です。
Q2 医療救護所は、発災後すぐに開設するのですか。
A2 医師、看護師等のスタッフが参集し、チームでの運営となるため、運営には参集や準備
にある程度の時間が必要です。
開設した場合は、防災情報メール配信サービス等でご案内します。
Q3 医療救護所の役割とは何ですか。
A3 市民病院等が重症者の治療に専念できるように、医療救護所では、軽症・中度の外科的
治療を主に対応します。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
市民生活部 防災危機管理課
小牧市役所 本庁舎6階
電話番号:0568-76-1171 ファクス番号:0568-41-3799