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中心市街地空き店舗実態調査

更新日:2017年08月31日

調査の目的

 今後の中心市街地の活性化に向けて、空き店舗など低未利用地の土地・建物所有者の今後の利活用に対する意向及び中心市街地内の商店主・事業者の状況及び事業展開、中心市街地の活性化に対する意向等を調査・把握することにより、空き店舗等の活用方策および商業活動の活性化の検討材料とすることを目的として実施しました。

調査の概要

 本調査では、まず小牧市全体と中心市街地の人口・世帯数の比較や人口推計を行い、さらに、住宅等の建築状況、公共施設、公共交通の利用状況のデータを収集し、現在の中心市街地の状況の把握を行いました。 

 次に、現地調査による空き店舗、倉庫、平面駐車場などの低未利用地の洗い出しを行い、分布状況を明らかにし、また、その所有者に対し、低未利用地となっている原因や活用意向についてのアンケート調査を実施しました。 

 さらに、調査区域内の事業主を対象に、経営状況や今後の経営の見通し、課題、中心市街地活性化に関する意向についてのアンケート調査を実施しました。

調査区域

 調査を行った区域は、小牧駅から西側の中心市街地のなかでも特に小牧駅前線沿いに位置する、ラピオ通り商店街、上街道発展会、旧花の散歩道発展会(平成 25年5月解散)の3商店街を含んだ小牧三丁目、小牧四丁目、中央一丁目の一部エリア23.3ヘクタールを調査区域と設定しました。

報告書

報告書の本冊子を下のPDFファイルでご覧いただけます。

この記事に関するお問い合わせ先

地域活性化営業部 商工振興課 新産業創出係
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-76-1112 ファクス番号:0568-75-8283

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