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節電にご協力をお願いします

更新日：2022年07月08日

2022年の夏季における電力需給は、国内外のエネルギーを巡る情勢変化や気候の影響により、厳しい状況になると見込まれております。

そのため、国では「2022年度の電力需給に関する総合対策」として、7月1月から9月30日の間、節電要請を行うことを決定しました。

つきましては、無理のない範囲で節電にご協力くださいますようお願いします。

家庭でできる節電の取り組み例

エアコン	・室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる。・目詰まりしたフィルターを清掃する。・日中はすだれ、よしず、カーテンなどで窓からの日差しを和らげる。
照明	・不要な照明は消す。
冷蔵庫	・冷蔵庫の冷やしすぎを避け（強→中）、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする。・壁との間に適切な間隔を空けて設置する。
テレビ	・省エネモードに設定して、画面の輝度を下げる。見ていない時は消す。

※経済産業省「夏季の省エネ・節電メニュー」から引用

照明	・使用していないエリアの照明を消灯する。
空調	・使用していないエリアの空調を停止する。・執務室等の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる。
OA機器	・長時間席を離れるときはOA機器の電源を切るか、スタンバイモードにする。
その他	・従来型蛍光灯を、LED照明に交換する。・電気式給湯器、給茶機、エアタオル等のプラグを可能な範囲でコンセントから抜く。・⾃動販売機の管理者の協⼒の下、冷却停⽌時間の延⻑や節電モードへの切り替え等を⾏う。・温⽔洗浄便座は、可能な範囲で保温、温⽔の機能を停⽌する。

※経済産業省「夏季の省エネ・節電メニュー」から引用