家族みんなが心地よく暮らせるまち小牧
更新日:2024年12月19日
小牧市が目指すのは、家族みんなが心地よく暮らせるまち。
そんな小牧市のおすすめポイントを紹介します。
安心の子育て支援

ここがポイント!
- 18歳年度末まで入院、通院医療費が無料
- 認可保育施設の保育料が0歳から無料
- 保護者のリフレッシュにこども一時預かり事業
- 第2子中学生、第3子以降小中学生の学校給食費が無料
- 気候の変化に対応し多様性を尊重した選択式の中学校制服
小牧駅から徒歩圏内、こまきこども未来館と同じ建物内に、子育て世代包括支援センターがあります。安心安全な妊娠・出産・子育てができるよう、切れ目のない支援を行います。専門職員による相談の受付だけでなく、親子で楽しく過ごせる場を提供しています。
令和6年には市内中学校の制服が選択式になり、従来の詰襟学生服、セーラー服に加えブレザーを導入しました。スラックス、スカートは性別に関わらず個人で選択して着用することができます。
1年中遊べるお出かけスポット

ここがポイント!
- 遊びや体験を通じて学びをみつける ”こまきこども未来館”
- 絵本専門!たくさんの絵本に出会える ”えほん図書館”
- 居心地の良い滞在型、親子で楽しめる ”小牧市中央図書館”
- 家族で1日中遊べる総合公園 ”市民四季の森”
小牧には、元気いっぱい遊ぶことができる公園や児童館がたくさんあります。雨の日や暑い日でも遊べるこまきこども未来館では、1年を通してワクワクするイベントやワークショップを開催しています。
子育て世代の口コミ投稿サイト『ママノワ』にて当市のお出かけスポットが紹介されています。記事はこちらです。
自然豊かな環境

四季折々の姿を見せ、市民の憩いの場になっている史跡小牧山。春の小牧山は桜色に染まり、「小牧山さくらまつり」が開催されます。
市内東部地区は、森林浴を楽しめる「ふれあいの森」や大山川源流近くの「ホタルの里」があり、自然豊かな環境です。
賑わうイベントがたくさん

小牧山さくらまつり、こまき令和夏まつり、こまき信長夢夜会、小牧山薪能、小牧市民まつりやイルミネーションなど、一年を通して様々な催しを行っています。
小牧駅西側にはワクワク感が生まれる「にぎわい広場」があり、キッチンカーが並ぶイベントやマルシェが開催されています。
新しいイベントだけでなく、伝統文化も受け継がれ、秋葉祭や豊年祭には国内外から多くの観光客が訪れます。
"秋葉祭" 市の有形民俗文化財に指定されている四両の山車が奉納されます。
”豊年祭" 五穀豊穣・万物の育成の神と子宝・安産の神が祭られる田縣神社で毎年3月15日に行われます。(祭りの一部は市指定無形民俗文化財)
交通アクセスが便利

ここがポイント!
- 市内23路線を走るこまき巡回バス「こまくる」
- 小牧駅から栄駅まで28分
- 高速道路のインターチェンジがあり、3大ハイウェイの結節点
(東名高速道路、名神高速道路、中央自動車道)
便利なのは近隣市町へのお出かけだけでなく、県営名古屋空港から日本全国様々な場所へアクセスできます。名古屋駅、栄駅へ都市間高速バスが運行されているなど、都心へのアクセスも便利!こまき巡回バス「こまくる」は200円で1日乗り放題です。(小学生は1日100円、65歳以上と幼児、妊産婦は無料。)
充実した公共サービスと公共施設

ここがポイント!
- 尾張北部の急性期医療を担う小牧市民病院
旧病院の老朽化により、令和元年に新病院が開院。
- 公共料金が安い(※)
水道料金は県内第4位、下水道料金は県内第1位。
- 健全な財政で公共サービスが充実(※)
財政健全度は全国第17位、富裕度は全国第16位。
※「2024年版都市データパック」より。県内は愛知県内38市中の順位。