絶滅危惧種マメナシを多くの人に知って頂くプロジェクト

更新日:2025年09月17日

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プロジェクトへの想い

市内外の皆さんに、桃花台に生育する東海丘陵要素植物15種類の内、マメナシ、トウカイコモウセンゴケが保全されている環境、朝日の中に尾張白山が映え田園風景の中に、大山川の生物多様性環境保全地域と桃花台の商業施設、そして整備された街を体感して頂くことで、東部地域に関心を持ってもらいたいという想いで、活動を始めました。

プロジェクトメンバー

シニア低山登ろうかい

活動の内容(予定)

1.秋のマメナシ果実の観察会

2.さくらを咲かそうプロジェクト

3.ヤマコウバシの押し葉で合格祈願しおり

秋のマメナシ果実の観察会,さくらを咲かそうプロジェクト(11/15)

秋のマメナシ観察会を実施します。マメナシの生態についてガイド付きます。

開催日 令和7年11月15日(土曜日)
場所 太良まめなしの里
アクセス

こまき巡回バス『こまくる』小牧ヶ丘バス停下車徒歩5分

太良まめなしの里専用駐車場もあります。(駐車台数に限りがありますので、ご注意ください。)

 

さくらを咲かそうプロジェクト

観察会と同時開催で、さくらを咲かそうプロジェクトを開催します。

皆さんの願いや想いが本当の桜が咲くころに叶うことを祈るという意味で、秋に開催します。

さくらの花びらの形をした紙にあなたの願いや想いを書いて、板に貼ってさくらを満開にさせましょう。

合格お守りをプレゼント

冬になっても落ちないヤマコウバシの押し葉で作った合格お守りをプレゼントします。

対象:中学生以上先着200名様 おひとり様1枚プレゼント

ヤマコウバシは冬の間、冷たい風にも、雪や雨にもじっと耐え、しっかりと枝について落ちません。受験生の方がヤマコウバシの葉を持つことで、厳しい状況を乗り切り、合格することを祈願します。