桃・ブドウを活用した無添加レシピを作ろう!

更新日:2024年11月19日

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活動の目的・目標

大学生メンバーを中心に、小牧市の特産物である桃やぶどうのPRすることを目的に活動しています。無添加商品のレシピを作成し、販売することで、地域の魅力を宣伝し、かつ地域農家の発展につなげていく想いで活動しています。

また、これまでの東部地域での活動の様子は下記リンク先にてまとめていますので、こちらも是非ご覧ください。

名古屋経済大学学園祭での販促(10/13)

大学祭
大学祭
大学祭

令和6年10月13日(日曜日)に名古屋経済大学の大学祭にて、大学の調理室でメンバーが製造した無添加の桃ジャムと、ジッパードリンクの販売を行いました。

桃ジャムは33個、ジッパードリンクは113杯、販売することができました。

小牧市東部地域の特産物である桃を使っていることを紹介しながら販売を行いましたが、購入いただいた方からは、「小牧市の東部で桃が栽培されていることを知らなかった」といった声も聞かれ、当活動の目的であった特産物のPRにもつながりました。

ジャム製造(10/9)

ジッパードリンク試作
ジャム製造
ジャム製造

令和6年10月13日での名古屋経済大学祭での販促に向けて、ジャムの製造とジッパードリンクの試作を行いました。

名古屋経済大学管理栄養学科の准教授からジャムをつくる際の適切な処理の仕方や注意点などを教えていただきながら、製造を行いました。

1.瓶を煮沸消毒する、2.桃を砂糖とレモン汁で煮詰める、3.瓶にジャムを詰める、4.瓶にラベルを貼るという作業を行いました。ラベルとして貼った当活動のロゴと栄養成分表については、当活動のメンバーによって作成されました。

このジャムには、保存料や着色料を使うことなく、無添加の商品となっており、果肉たっぷりで桃の味をしっかりと感じられます。

ジッパードリンクについては、大学祭当日につくるため、事前に当日の販売をイメージして試作を行いました。桃を解凍する時間、桃ピューレの分量や炭酸水との割合など、当日作業を行うメンバーにもわかるようマニュアルをつくり、当日に向けての準備を行いました。

ジャム試作(8/21)

ジャム試作
ジャム試作

令和6年8月21日(水曜日)にジャムの試作を行いました。

桃のジャムに対して、必要な砂糖、レモン汁の量を少しずつ入れ、味を確認しながら決めていきました。

ジャムをつくることが初めてなメンバーもいるため、製造日に向け分量や作業工程のメモ、製造に使う機材の確認などの準備を行いました。

この記事に関するお問い合わせ先

都市政策部 東部まちづくり推進室 推進係
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