桃花台線旧車両基地用地に関するサウンディング型市場調査の結果について
更新日:2025年02月18日
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サウンディング型市場調査の結果
桃花台線旧車両基地用地について、民間事業者との対話を通じて利活用のアイデアや公募に参入しやすい事業方式等を把握することを目的に、サウンディング調査を実施しました。実施結果につきましては、愛知県ホームページよりご覧ください。
【変更】
本調査への法人等の参加機会確保のため、サウンディングの参加申込受付期間を2025年1月20日(月曜日)まで延長します。
サウンディング型市場調査の目的
桃花台線旧車両基地用地は、かつてピーチライナーの愛称で親しまれていた桃花台線の車両基地でありましたが、運行主体である桃花台新交通株式会社の特別清算に伴い、平成21年に愛知県と小牧市の共有地となりました。
当該用地には、現在、月極駐車場、パーク&ライド駐車場、送迎用ロータリーを整備し利活用を図っていますが、残りの6割については、未利用地となっており、さらなる利活用に向けて民間活力を導入した施設整備も含めて検討しているところです。
そこで、民間事業者との対話を通じて、利活用のアイデアや公募に参加しやすい事業方式等を把握することを目的にサウンディング型市場調査を愛知県と小牧市の共同により実施します。
桃花台線旧車両基地用地の概要
所在地 | 愛知県小牧市光ヶ丘六丁目43番 |
面積 | 33,778.1平方メートル(未利用地:19,245.37平方メートル) |
土地の権利状況 | 愛知県と小牧市の共有地(持分割合 愛知県:93.7% 市:6.3%) |
桃花台線旧車両基地用地箇所図

桃花台線旧車両基地用地(広域)

桃花台線旧車両基地用地(詳細)