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景観行政団体への移行について

更新日:2023年05月01日

小牧市では交通の拠点となる名鉄小牧駅周辺に商業施設などの都市機能が集積し、近年においては新たにこまきこども未来館や小牧市中央図書館などの公共施設も立地するなどして、中心市街地を形成しています。
また、その西側には本市のシンボルである小牧山がランドマークとして位置し、東部丘陵地には、連なる美しい山並みと田園風景が広がるなど、都市機能と自然が調和したまちなみが形成されています。
この本市の特徴を活かした景観を保全し、また、さらなる良好な景観を構築するため、令和5年6月1日に景観行政団体へ移行し、市民や事業者の景観意識の醸成を図り、小牧市民憲章に掲げる「みどりとやすらぎのある美しいまち」の実現を目指します。

景観行政団体とは

景観法に基づき、良好な景観の保全・形成を図るなど、景観行政を担う自治体のことです。都道府県や政令市、中核市が景観行政団体に該当します。また、前述以外の市町村に関しては、都道府県知事との協議により景観行政団体になることができます。
景観行政団体になると、愛知県に代わって小牧市で景観計画の策定など景観行政事務を処理することができるようになります。

景観法については、国土交通省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。