【まちレポこまき】道路や公園遊具の不具合に関する情報提供をLINEで受け付けます
更新日:2024年08月15日
令和3年5月から「違反屋外広告物」も対象になりました
市民と行政の協働によるまちづくりを推進する新たな取り組みとして、今まで主に市政情報発信に活用していたスマートフォンのアプリケーション「LINE」を使い、市の管理する道路や公園遊具などの不具合に関する情報提供を受け付ける、市民レポートシステム「まちレポこまき」を実施しています。
令和3年5月から、「違反屋外広告物」(道路上(電柱、街灯柱、ガードレール、道路標識、信号柱等)に設置されているはり紙、はり札)を情報提供対象として追加しました。

違反屋外広告物の例(電柱)

違反屋外広告物の例(ガードレール)
情報提供の対象
- 道路の陥没やひび割れ
- ガードレールの破損
- 街路灯の不具合(防犯灯や公園、公共施設の照明灯については対象ではありません)
- 公園遊具の不具合
- 違反屋外広告物(道路上(電柱、街灯柱、ガードレール、道路標識、信号柱等)に設置されているはり紙、はり札)
情報提供に必要な物
- 対象の遠景写真、または状況が分かる説明文章
- 対象の近景写真
- その場所の位置情報(街路灯の場合は、位置情報の代わりに管理番号を撮影して送信してください)
まちレポこまきの使い方

市公式LINEのトーク画面を開き、便利メニューから「まちレポこまき」のボタンをタップ。その後は、トーク画面の指示に従って操作してください。
(注)まちレポこまきの利用には小牧市LINE公式アカウントを友だち登録する必要があります。詳しくはこちらをご確認ください。
参考(撮影例)
対象物の破損箇所等のみをアップで撮った画像だけでなく、周りの風景も入れたアングルで撮った画像も送っていただけると箇所の特定がしやすくなります。
近景画像の撮影例
遠景画像の撮影例

街路灯の管理番号例
提供された情報への対応について
1 広報広聴課が受信
- LINEのトーク機能により、24時間365日情報提供していただけます。
- 必要な情報が送信されているかを確認のうえ、受け付けます。開庁時間外(平日の午後5時15分から翌午前8時30分、土曜日、日曜日、祝日、年末年始)に送信された情報の確認については、翌開庁日以降となります。
2 所管課による現場確認
- いただいた情報をもとに、所管課が現場確認します。
3 対象物が市の管理するものの場合は、対応を検討(応急処置、または、経過観察など)
4 対象物が市の管理するものではない場合は、必要に応じて管理者に情報提供
- 市の管理ではない対象物は、市で対応できません。
5 対応状況を市ホームページにて公開(月3回程度更新)
- トーク画面の応答は、自動応答のため、個別の返信はできません。市ホームページにて対応状況を公開することで情報提供者への報告とします。
提供いただいた情報について
- LINEを利用した情報提供は、対象になっているものについてのみ、情報として受け付けます。
- 情報をいただいてから、現地を確認・対応するまでに日数を要することがあります。
- 市の管理する道路に関し、緊急性の高い情報については、小牧市役所(0568-72-2101(代表))まで直接ご連絡ください。
- 「まちレポこまき」は、情報提供を受けることを目的としており、いただいた情報について、必ずしも市の対応をお約束するものではありません。市の判断により緊急性が低いと判断した場合、他に緊急性が高い案件がある場合などは、経過観察の対応を取ることもあります。
- 位置情報が不明確な内容は受け付けできません。
<ながらスマホはやめましょう>
自転車・自動車の運転中や、歩きながらスマートフォンを操作する「ながらスマホ」は、事故の原因となり、大変危険です。LINEで情報提供する際は、ルールを守り、安全な方法でスマートフォンを利用しましょう。
- この記事に関するお問い合わせ先
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市長公室 広報広聴課 情報メディア係
小牧市役所 本庁舎4階
電話番号:0568-76-1107 ファクス番号:0568-75-5714