先輩職員インタビュー ～保育士～
更新日：2024年03月08日
キャリア
令和5年度 入庁、保育園1園目
ある1日のスケジュール(早番)
小牧市の保育士を目指したきっかけは？
実習やキッズサポーターを通して多くの素敵な保育士の方に出会ったことが1番のきっかけです。
一人ひとりへの温かい関わり方や子ども達がわくわく出来る活動内容、やりたいことがすぐに出来る環境が整っているなど様々に学ぶことができとても感銘を受けました。
お世話になった先生方に憧れをいだき私も一緒に小牧市で働きたいと思うようになり目指しました。
主にどんな仕事をしていますか？
1歳児クラスを担任しています。
子ども達が毎日笑顔で過ごせるようにすることはもちろん、基本的な生活習慣は、子どもそれぞれの発達や段階に合わせた援助を心掛けています。
また、子ども達が安全に遊べるように広い空間を確保し、怪我のないように見守ることや季節や年齢に合わせて活動を計画し、子ども達と一緒に楽しんでいます。
保護者の方とのコミュニケーションも大切にし、家庭や園での様子を共有し合い、共に成長を見守っています。
どんな時に仕事のやりがいを感じますか？
毎日「先生！」と素敵な笑顔で駆け寄ってきてくれる子ども達がいることや成長や発達過程の中で色々な「はじめて」に立ち会えることです。
年度初めは、何から何まで分からないことばかりで不安な毎日でした。しかし、子ども達のきらきらした笑顔を見られることや少しずつ成長していく姿を喜び合える瞬間は特別なものです。
働く上でどんなことに心がけていますか？
子ども達の気持ちに寄り添い、安心して過ごせるように心掛けています。
命を預かっているので安全面には気を付けながらも、子ども達の思いに気づき、丁寧に関わることで安心感が持てるようにしていきたいです。
また、色々な遊びが楽しめるように環境を工夫し、子ども達と一緒に夢中になって遊びこめる保育士でありたいです。
職場の雰囲気を教えてください
優しい先輩方が多く温かい職場です。
分からないことがあればとても丁寧に教えてくださったり、行事や子どもとの関わり等で聞きたいことがあれば熱心にアドバイスをくださり経験が浅い私にとってとても勉強になります。
色々な先輩から多くのことを学び吸収していきたいです。
事前に持っていた保育士の仕事のイメージとのギャップは？
実習などの経験を通して生活の流れや保育内容に関しては知っていることも多かったのですが、特に個人記録や書類作成は大変でした。
慣れていないこともあり人一倍時間がかかってしまうことが多く、仕事のペースが分かるまで苦労しました。
業務後や休日の過ごし方は？
友人や家族と食事をしたり、ドライブをしたり、家でゆっくり映画を見るなどして過ごしています。
旅行をすることが好きで連休ができると友人達と様々な所に出かけています。
あなたにとって小牧市はどんなまちですか？
生まれ育ったまちなので色々な思い出があるまちです。
まちの中に公園が多く、小牧山があるのも素敵だと思っています。
幼少期は、父と一緒に頂上までよく登っていました。
小牧市の保育士を目指す皆さんへメッセージを！
大変なことも多いですが、子ども達から沢山のパワーをもらえる保育士は素敵な仕事だと感じています。
子ども達の笑い声を聞くと自然と自分自身も笑ってしまう、成長を一緒に喜び合うことが出来る、成長の瞬間に立ち会える、行事の際には子ども達と一緒に達成感を味わうことが出来るなど毎日が新鮮なことばかりで沢山の思い出と多くの経験を積むことができますよ。
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市長公室 人事課 人事係
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