第3期小牧市まち・ひと・しごと創生総合戦略

小牧市は、2016年3月に「小牧市人口ビジョン」及び「小牧市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、さらに2020年4月に第2期「小牧市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、新たな課題や社会情勢の変化に的確に対応できるよう施策の充実を図りながら、地方創生のより一層の充実・強化に取り組んできました。

しかしながら、本市の人口は2015年の153,728人をピークに減少傾向が続いており、少子高齢化の傾向が見られるなど、引き続き、地方創生の取組をより一層充実し、人口減少を克服していくことが必要です。また、新型コロナウイルス感染症の拡大等により、テレワークの普及や若年層の地方移住への関心が高まるなど、社会情勢がこれまでとは大きく変化しています。

こうした変化に対応するためには、これまでの取組に加えて、デジタルの力を活用した、地方創生の加速化・深化が必要なことから、「第2期小牧市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂し、「第3期小牧市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。