小牧山城歴史探訪ガイド
更新日:2024年05月23日
ページID: 5428
小牧山は、織田信長が美濃の斎藤家を攻める拠点として居城した永禄6年(1563)、「小牧・長久手の合戦」のおきた天正12年(1584)に徳川家康が陣城を築いたとき、「小牧山城」として歴史の表舞台に現れました。
江戸時代に入ると、小牧山は家康ゆかりの地として保護されたため、現在でも多くの堀や土塁が残っています。
この小牧山城歴史探訪ガイドでは、そういった小牧山城の歴史について学ぶことができます。
ガイドを持って小牧山に残る歴史の足跡を探訪し、当時に思いを馳せてはいかがでしょうか。
小牧市役所 小牧山課(本庁舎3階)で配布しています。
- この記事に関するお問い合わせ先