流産・死産・新生児死を経験された方へ
更新日:2024年06月18日
流産や死産、新生児死などで大切なお子様をなくされた気持ちは計り知れません。
かけがえのないお子様をなくされた方が、その悲しいできごとを乗り越えられるように少しでもお手伝いをできればと思っています。
小牧市の相談窓口 (相談無料)
★小牧市子育て世代包括支援センター (0568)71-8611
相談は保健師または助産師が対応しています。
お気軽にご相談ください。
平日 午前9時~午後5時30分
流産・死産をした場合でも、産婦健康診査受診票は使用することができます。
また、産後ケア事業や産前・産後ヘルパー事業等もご利用いただくことができます。
ご不明な点がありましたら、小牧市子育て世代包括支援センターへご相談ください。
愛知県の相談窓口(相談無料)
★愛知県不妊・不育専門相談センター (052)741-7830
愛知県では、名大医学部付属病院に委託して、専門医師やカウンセラーなどの専門家による「不妊」「不育」についての無料相談窓口を設けています。2022年4月より「流産、死産後の不安」「特別養子縁組制度でお子さんを育てたいと考えている」などの相談にも対応しています。どんなことでも一人で悩まないでお気軽にご相談ください。
電話相談 /相談はカウンセラーが中心です。
グリーフケア相談・養子縁組・里親制度
第2・第4水曜日:午前10時~午後1時まで(面談相談は行っておりません)
※年末年始・盆・祝日等を除く
不妊・不育相談
月曜日:午前10時~午後2時まで
木曜日:午前10時~午後1時まで
第3水曜日(月1回):午後6時~午後9時まで
(年末年始・盆・祝日などを除く)
面接相談(要予約)/ 名古屋大学医学部付属病院内
【医師による相談】
毎週火曜日:午後4時~午後5時30分まで
(年末年始・盆・祝日などを除く)
【カウンセラーによる相談】
第1・3月曜日:午後2時30分~午後3時30分まで
第2・4木曜日:午後1時30分~午後2時30分まで
(年末年始・盆・祝日などを除く)
地域で活動する様々な自助グループ・サポートグループのご紹介
自助グループとは、共通の悩みなどを抱える方やその家族が、自ら運営し、自主的に活動を行っているグループです。地域には様々な自助グループやサポートグループがあり、活動内容・状況も異なります。小牧市が特定の団体を推奨するものではありませんが、悩んでいる方々の出会うきっかけになればとの思いから、当市ホームページへの掲載にご了承いただいた団体をご紹介します。
★天使の絆・名古屋~東海地方の天使のママの会
流産、死産、誕生死、新生児死などで我が子をなくした天使ママの自助グループ。同じような経験をした方同士のお話会をメインに活動。(不定期開催)
★にじいろの天使 赤ちゃんを亡くした家族の会@なごや
後期流産や死産、新生児死など赤ちゃんを亡くした家族の自助グループ。(年4回程度開催)
★天使ママのグリーフシェアサロン・日進 co*co*ni
流産・死産・新生児死などでお子さんを亡くされた方が、同じような経験をした方と哀しみを分かち合いながらともに歩んでいく、ピアサポートグループ。お話会やワークショップなどを開催。
天使ママのグリーフシェアサロン・日進 co*co*ni(外部リンク)
★NPO法人 SIDS家族の会
SIDSやその他の病気、または死産や流産で赤ちゃんを亡くした両親を、精神的な面から援助するボランティアグループ。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
こども未来部 子育て世代包括支援センター こども家庭係
〒485-0041 小牧三丁目555番地
電話番号:0568-71-8611 ファクス番号:0568-71-8612