「少年の生活意識と行動」の実態調査
更新日:2024年01月31日
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調査実施の概要
大きく変化する社会情勢や長引くコロナウイルス感染症の影響で、少年を取り巻く生活環境や人との関わり方なども大きく変化しており、その中でSNSを発端とするトラブルや性被害、不登校の増加などの様々な問題が生じています。小牧市では、少年の生活や意識の現状を的確に把握し、その結果を広く市民の間で共有できる資料とするため、定期的な調査を実施しています。平成24年度からは、本人、家族、学校、地域など、少年の生活全般に関わる事に焦点をあて、小学校5年生、中学校2年生、高等学校1年生に調査を行っています。また、本年度は特に最近大きな問題となっている「SNSへの投稿」「ヤングケアラー」についての設問を加え、その実態の把握に努めました。
内容
・第1章 調査実施の概要
・第2章 調査結果
1. 6年間の調査結果からみられる少年の意識の傾向と変化等
2. 調査項目ごとの結果と考察
・第3章 調査資料
令和4年度調査報告書
令和4年度調査結果について
- 対象者 小牧市内の小学校5年生(1または2学級)、中学校2年生(それぞれ2学級)、高等学校1年生(小牧高校(6学級)、小牧南高校(6学級)、小牧工科高校(2学級)、誉高校(5学級))の男女
- 実施時期 令和4年9月~10月調査実施 (令和4年10月5日回答回収)
- 回答数 調査1:939名 調査2:959名
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