第一幼稚園紹介
更新日:2024年04月01日
小牧市立第一幼稚園
第一幼稚園紹介
入園に関する質問、園内見学について
園内見学は随時(9:30~10:00)行っています。事前に、ご都合のいい日を園まで電話でご相談ください。
所在地
職員構成
園長1名、副園長1名、教諭3名、障がい加配3名、預かり保育専任2名、用務員1名
園児の定員数
3歳児 40名(2学級) 、4歳児 70名(2学級)、5歳児 70名(2学級)
教育目標
心身ともにたくましく、よく遊び元気な子ども
「やさしい子ども」…心豊かで思いやりのある素直な子ども
「元気な子ども」…健康で意欲的にとりくむ子ども
「考える子ども」…試したり工夫する子ども
経営方針
めざす幼稚園の姿
○子供たちが安心して過ごせる幼稚園
○子供たちがじっくりとあそびに取り組める幼稚園
○仲間の中で伸び伸びと育ちあえる幼稚園
○保護者や地域の人に信頼される幼稚園
めざす教師の姿
○幼児に愛情と、教育に情熱を持つ教師
○実行力に富み、粘り強さがある教師
○広い教養と豊富な専門的知識・技術を持つ教師
重点目標
幼児理解に努める
・指導の過程を振り返りながら幼児理解を進める。
・幼児一人一人のよさや可能性などを把握し、指導の改善に生かす。
自ら感じ、考え、主体的に行動できる子どもの育成に努める
・様々な人やものとの関わりを通して多様な体験をし、心身の調和の取れた発達を促す。
・幼児の発達に即して主体的・対話的で深い学びが実現すると共に、心を動かされる体験が相互に結びつき、幼稚園生活が充実するようにする。
心豊かで思いやりのある子どもの育成に努める
・家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、幼稚園で様々な人と触れ合う中で、相手の気持ちを考えて関わったり、自分が役に立つ喜びを感じられるようにする。
・身近な動植物に心を動かされる中で、命あるものとしていたわり、大切にしようとする気持ちを育むようにする。
豊かな感性と創造性を養うように努める
・自然など、心を動かす出来事などに触れ、感じたことや考えたことなどを自分なりの方法で表現することを楽しめるようにする。
・絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付けられるようにする。
現場教育の充実に努める
・事例検討、環境の話し合い、課題研究を定期的に持ち、教師の資質向上を図る。
保護者への充実に努める
・保護者の「一日せんせい体験」や保育活動の掲示など「見える化」に努め、幼児教育への理解と協力を得る。
小学校・保育園・あさひ学園との連携を深める
園の特色
公開保育研究会を行っています
公開保育を開催し、本年の保育実践などについて、幼稚園、保育園、小・中学校の先生と協議しています。
毎年研究テーマを設定して、市内幼稚園、保育園と市内小・中学校がお互いに理解し合い連携を深めています。
預かり保育を行っています
令和2年4月より、預かり保育が始まりました。
通常保育実施日は教育時間終了後から午後4時30分まで、長期休業期間は午後8時30分から午後4時30分までお預かりしています。
常設プールを完備しています
図書の貸出をしています
お母さん達の自主的活動「よみっこうーふ」による、「読み聞かせ」を行っています。
畑で野菜を育てています
たまねぎ、にんじん、じゃがいも、きゅうり、トマト、ナス、さつまいも等、その年の園児と一緒に育てる野菜を決めて実施しています。
園庭開放を行っています
地域の未就園児に安心して遊ばせることができる遊び場やふれあいの場として、月に2回第一幼稚園の園庭を開放しています。
詳細は第一幼稚園にお問い合わせください。
未就園児の「うさぎの会」を実施しています
入園前のお子様と保護者の方が集い、幼稚園で遊んだり、子育てについての情報交換をするなど、親子で楽しんでいただくことを目的とした会です。
「幼稚園ってどんなところだろう」「行ってみたいけれど行ってもいいのかな」「園庭開放は行ったことがあるけれど、保育室も見てみたい」など、どんなきっかけででも大丈夫です。
興味のある方はぜひ参加してください。
一年間の主な行事、一日の流れ
園の歴史
PTA活動
第一幼稚園のPTAとは、全園児の保護者と教職員からなる組織で、家庭と幼稚園とが協力しあい、園児のためによりよい環境づくりと園児の健全な発達に役立つよう活動しています。平成12年度に発足した「よみっこうーふ」では、保護者による絵本や紙芝居の読み聞かせを行っています。(隔週木曜日)
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども未来部 幼児教育・保育課 幼児教育・保育係
小牧市役所 本庁舎2階
電話番号:0568-76-1130 ファクス番号:0568-72-2340