令和6年度こまき耐震化インフォメーション
更新日:2025年03月13日
小牧市では、建築物の耐震化に向けて様々な活動を行っています。
ここでは、活動内容についての情報発信をしていきます。
防災体験フェスタ(令和7年3月1日)


令和7年3月1日(土曜日)にバロー小牧岩崎店で防災体験フェスタが開催されました。
耐震化の啓発を行う為、展示ブースに出展を行いました。
「ピノキオぶるる」という木造住宅の構造模型や「紙ぶるる」というペーパークラフト教材を用いて、耐震補強前と補強後の家の揺れ方の違いをみてもらい、耐震化の必要性について説明を行いました。
フェスタに参加された方から、自身の家の状況や耐震改修に必要な金額等の相談を受けることもありました。
興味のある方には耐震補助制度についての書類をお渡し致しました。
この体験から、参加して下さった方々が耐震化について少しでも関心を持ってくれることを願っています。
出前講座「木造住宅の地震対策」 (令和7年2月1日)

令和7年2月1日(土曜日)に藤島梵天藤栄会館にて今年度三回目の出前講座を行いました。
職員による講義を行い、25名の方が参加されました。
講座内容としては、「過去の震災について」「耐震対策、市の耐震対策事業」「安価な耐震改修方法」などの説明を行いました。
講座終了後には、興味のある方にあいち耐震改修推進事業者リストや説明資料を提供致しました。
耐震シェルターや防災ベッドに関しての質問もあり、防災に対しての関心の高さが感じられました。
出前講座「木造住宅の耐震改修、木造住宅の巨大地震対策」 (令和6年11月21日)
令和6年11月21日(木曜日)に北里市民センターにて今年度二回目の出前講座を行いました。
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会の耐震化推進事業の講師派遣事業を活用し、名古屋工業大学の井戸田教授による「木造住宅の耐震改修、木造住宅の巨大地震対策」の講義が行われました。
19名の方が参加されました。
内容としては、「地震に強い木造住宅のしくみ」「住宅の地震被害と安全・安心」「信頼できる建築士選び等」の講義を行っていただきました。また、市の職員による補助制度の説明を行いました。
参加者からは、「耐震対策を考えなければと思った」「改めて耐震の大切さを感じました」の意見をいただきました。
この講義をきっかけとして、参加者やそのご家族、ご近所の方が耐震化に取り組んでいただけると幸いです。
出前講座「木造住宅の地震対策」(令和6年11月12日)


令和6年11月12日(火曜日)に東町会館で耐震化啓発活動の1つとして、市職員による出前講座「木造住宅の地震対策」を行いました。
15名の方が参加されました。
講座内容としては、「過去の大地震」「新旧の耐震基準」「市の補助制度」「安価な耐震改修方法」の説明を行いました。
質問コーナーを数回設けましたが、高い正答率でありました。
講座終了後には、診断申込書やあいち耐震改修推進事業者リストの配布を行いました。講義資料の持ち帰りを希望される方もおり、耐震化の啓発に繋がったと感じています。
小牧市総合防災訓練(令和6年10月20日)

令和6年10月20日(日曜日)に岩崎中学校で総合防災訓練が実施されました。
耐震化の啓発を行う為、展示ブースに出展を行いました。
「ピノキオぶるる」という木造住宅の構造模型を用いて、岩崎中学校の生徒や地域の方々に耐震補強前と補強後の家の揺れ方の違いをみてもらい、耐震化の必要性について説明を行いました。
展示ブースを見学された方から、木造住宅の耐震化の相談を受けることもありました。
この体験から、参加して下さった方々が耐震化について少しでも関心を持ってくれることを願っています。
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