アルコール健康障害について
更新日:2024年09月25日
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みんなに知ってほしい飲酒のこと
厚生労働省では、飲酒に伴うリスクに関する知識の普及の推進を図るため、国民それぞれの状況に応じた適切な飲酒量・飲酒行動の判断に資する「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を作成しました。
お酒は、その伝統と文化が国民の生活に深く浸透している一方で、不適切な飲酒は健康障害等につながります。
本ガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自らの予防に必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために活用されることを目的としています。
令和6年度「アルコール関連問題啓発」県民公開セミナー開催について
このセミナーは、アルコール関連問題(アルコール依存症その他の多量の飲酒、2 0 歳未満の飲酒、妊娠中の飲酒等の不適切な飲酒の影響による心身の障害(アルコール健康障害)及びこれに関連して生ずる飲酒運転、暴力、虐待、自殺等の問題)に関する県民の関心と理解を深め、アルコール健康障害の予防に資するため、アルコール健康障害対策基本法に定める「アルコール関連問題啓発週間」(1 1 月1 0 日から16 日まで)における啓発事業として実施するものです。
また、セミナー当日の会場では、お酒でお困りの方やその家族からの無料相談も行いますので、ぜひご参加ください。
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健康生きがい支え合い推進部 保健センター
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545