依存症について

更新日:2026年06月30日

ページID: 44958

もくじ

1.依存症について

2.アルコール依存症

3.ギャンブル等依存症

4.麻薬・薬物依存症

5.相談窓口

6.依存症に関連した自助グループ

7.愛知県依存症専門医療機関・治療拠点機関

8.講演会等の案内

1.依存症について

人が「依存」する対象はさまざまですが、代表的なものにアルコール・薬物・ギャンブルなどがあります。

これらの特定の物質や行為に対して、やめたくてもやめられない、ほどほどにできない状態を「依存症」といいます。

依存症の診断には専門的な知識が必要ですが、特に大切なのは
本人や家族や友人、周囲の人が苦痛を感じていないか、生活に困りごとが生じていないかという点です。

本人や家族、周囲の人の健全な社会生活に支障が出ないように、どうすべきかを考えることが大切です。

※医学的には「特定の物質の使用」に対してコントロールが効かない状態を依存症と呼びますが、
本ページでは、ギャンブルなどの行為も含めて、広く依存症として扱っています。

依存症の問題とは

依存症の問題は、「誰かが困っていること」です。

アルコール、薬物、ギャンブルなど依存の対象は人それぞれですが、共通しているのは、

  • 家族とのケンカが増える
  • 生活リズムがくずれる
  • 体調をくずす
  • お金を使いすぎる

といった問題が起きているにもかかわらず、ほどほどにできない・やめられない状態になっていることです。

このような状態にある場合は、対応を考える必要があります。

 

なぜやめられないのか

人は、不安や緊張をやわらげたり、つらい気持ちを一時的に忘れるために、特定の行為をすることがあります。

それを繰り返すうちに、脳のコントロール機能が弱くなり、自分の意思だけではやめられない状態になっていきます。

 

2.アルコール依存症

アルコール依存症は、お酒の飲み方がコントロールできなくなり、さまざまな問題をひき起こす心の病気です。家族や親類、友人、職場など周囲の人との人間関係が壊れ、自分の身体を痛めてしまうなど身体的・精神的・社会的なさまざまな障害をもたらします。

アルコールウォッチ

アルコールウォッチとは、依存症の理解を深めるため、厚生労働省が提供しているツールで、特別なアプリのダウンロードは不要です。飲んだお酒の種類と量を選択し、純アルコール量とアルコール分解時間を把握するためのWebツールです。

飲酒にあたっては、純アルコール量に着目しながら、自分に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心がけることが大切です。

(ツールURL)

アルコールウォッチ(依存症の理解を深めるための普及啓発事業特設サイト)

アルコールウォッチ

アルコール関連問題啓発週間

毎年11月10日から16日は、「アルコール関連問題啓発週間」です。 アルコールによる健康問題について、関心と理解を深めるための期間です。

3.ギャンブル等依存症

ギャンブル等依存症(病的賭博)は、様々なギャンブル等への衝動が抑制できなくなり、社会的、経済的、心理的問題や対人関係の問題が生じているにもかかわらず、ギャンブル等をやめることができなくなる病気です。

ギャンブル等依存症問題啓発週間

毎年5月14日から20日は、 「ギャンブル等依存症問題啓発週間」です。

ギャンブル等依存症について、関心と理解を深めることを目的としています。

R8ギャンブル等問題啓発週間ポスター

ポスターはコチラ(PDFファイル:4.7MB)

ギャンブル等依存症問題 御本人・御家族向け啓発用資料

ポスターはコチラ(PDFファイル:1.7MB)

4.薬物乱用・薬物依存・薬物中毒について

〇薬物乱用

決められたルール(法律や医学的ルール)を守らずに薬物を使うことです。大麻や覚せい剤などは1回使っただけでも「乱用」です。睡眠薬などの医薬品を医師などの指示した目的や用量を守らずに使う行為も「乱用」です。

〇薬物依存

「薬物乱用」の繰り返しの結果として生じた脳の慢性的な異常状態であり、薬物の使用をやめようと思っても、薬物を使いたい気持ちを自分でコントロールできずに薬物を乱用してしまう状態です。

〇慢性中毒

薬物乱用を繰り返した結果引き起こされる状態で、幻覚・幻聴や被害妄想など様々な精神状態が現れます。

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動

毎年10月1日~11月30日は、「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」の期間です。
薬物乱用の危険性を正しく知っていただき、一人ひとりが防止に取り組むことを目的としています。

5.相談窓口

〇愛知県精神保健福祉センター

・アルコール電話相談 (電話番号)052-951-5015

・ギャンブル等電話相談 (電話番号)052-951-1722

・薬物依存に関する相談 (電話番号)052-962-5377

〇春日井保健所 (電話番号)0561-31-0750

どこに相談してよいかわからない場合は、小牧市保健センター(0568-75-6471)にご相談ください。内容に応じて、他の適切な相談窓口をご案内します。

 

6.依存症に関連した自助グループ

自助グループとは、同じ問題を抱える方やご家族などが自主的に集まり、交流しながら支え合う場です。

同じような経験を持つ仲間と出会い、体験や思い、情報などを分かち合うことで、 気づきや安心感を得たり、回復へのヒントにつながることがあります。

〇市内の自助グループ

・NPO法人愛知県断酒連合会 小牧断酒会

〇県内の自助グループ

 愛知県のホームページでご確認ください。

愛知県の自助グループを見る

7.愛知県依存症専門医療機関・治療拠点機関

愛知県では、依存症患者が地域で適切な治療を受けられるようにするため、「依存症専門医療機関及び依存症治療拠点機関」を選定しています。

愛知県の依存症専門医療機関・治療拠点機関についてはこちら(愛知県HP)

 

8.講演会等の案内

今後、情報が入り次第お知らせしますので、ぜひご確認ください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

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