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哺乳びんなどの除菌方法について

更新日:2024年03月27日

一般社団法人日本電機工業会(JAMA)の公式サイトで、オーブンレンジ・電子レンジについて、「調理以外の目的に使用しない」と明記、注意喚起がなされました。その理由について「発煙、発火、破裂、やけどなどの原因になります」と説明しており、使用禁止例として湯たんぽの加熱、おしぼりの加熱や乾燥、哺乳びんの消毒をあげています。

これを受け、電子レンジを製造するメーカーも、調理以外の目的に使用しない旨を取扱説明書に記載しています。

哺乳びんやベビー用品を作っているメーカーはそれぞれ対応が違います。お持ちの製品の商品パッケージや取扱説明書をよく読み、安全に使用しましょう。

手軽でスピーディーな電子レンジを使用しての哺乳びんの除菌ですが、事故につながる可能性があることを知り、正しい使い方をしましょう。哺乳びん等の除菌方法はほかに煮沸や薬液消毒、スチーム消毒などがあります。

なお、哺乳びんなどの除菌は主治医から特別な指示がない限り、生後6か月頃まででよいでしょう。

 

哺乳びんなどの除菌について
この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター 母子保健係
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