治療により定期接種で得た免疫を失った子どもへの再接種費用を助成します
更新日:2018年02月01日
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骨髄移植手術等により定期予防接種で得た免疫を失った子どもへの再接種費用を助成します。
対象要件があります。また、事前に手続きが必要ですので、小牧市保健センターまでご相談ください。
対象者
次のすべての要件を満たす方
- 骨髄移植手術などにより、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと主治医に判断された方
- 申請時及び予防接種の再接種を受ける日において小牧市に住民登録のある方
- 再接種時に、次の年齢の方
結核(BCG)は4歳未満、小児用肺炎球菌は6歳未満、ヒブ感染症は10歳未満、四種混合は15歳未満、その他の予防接種は20歳未満
助成の対象となる予防接種
平成30年2月1日以降に再接種する予防接種
(注)回数・間隔を規定どおり終えた定期予防接種の再接種に限ります。
助成金額
接種費用の全額
ただし、小牧市内医療機関への委託金額を上限とします。
手続き方法
1 再接種前の手続き
「小牧市特別な理由による任意予防接種費用助成対象認定申請書」を記入し、必要書類を添付して小牧市保健センターに提出してください。
必要書類
- 任意予防接種費用助成に関する理由書(医師の理由書)
- 親子(母子)健康手帳の写し(定期予防接種の履歴が確認できるもの)
(注)再接種する前に事前に認定申請が必要です。(再接種を受ける7日前まで)
申請後、申請内容や接種履歴を確認し、認定通知書を発行します。認定通知書を持参して医療機関で接種を受けてください。接種費用については、一旦医療機関にお支払いください。
特別な理由による任意予防接種費用助成申請書 (PDFファイル: 100.3KB)
特別な理由による任意予防接種費用助成に関する理由書 (PDFファイル: 84.5KB)
2 再接種費用の助成申請と請求
交付申請書・請求書を記入し、必要書類を添付して小牧市保健センターへ提出してください。
必要書類
- 任意予防接種実施報告書(医療機関が記入)
- 領収書
- 予防接種予診票及び親子(母子)健康手帳の写し(再接種した履歴が分かるもの)
(注)再接種を受けた年度の3月20日までに交付申請が必要です。
窓口で申請記入する場合は、通帳、印鑑をお持ちください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康生きがい支え合い推進部 保健センター 予防検診係
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545