小牧市スポーツ施設等使用料減免について

南スポーツセンター、さかき運動場、大輪体育館、総合運動場、小牧西中学校・桃陵中学校運動場照明施設の使用料について、以下の基準に該当する場合は、使用料を減免できる場合があります。

【100％免除（施設使用料・附属設備使用料）】

(1) 表1に掲げる団体が行う事業で使用するとき。ただし、教室等の事業で使用するときの使用料を免除することができる回数は、10回を限度とする。

(2) 表2に掲げる団体が次の事業で利用する場合。

ア 市民又は表1、表2に掲げる団体を構成する団体(以下「加盟団体」という。)を対象として行うスポーツ大会

イ 市を代表して参加する対外試合のための強化練習

ウ 加盟団体を対象として行う総会

(3) 市内の公立教育機関が教育の一環として利用するとき。

(4) 小牧市若しくは教育委員会の主催事業又は社会教育関係団体が市民若しくは当該団体の全ての会員を対象として主催する事業で利用するとき。

【減免】

(1) 表1、表2、表3に掲げる団体が利用するとき。

(2) 教育委員会がクラブの育成を目的として開催したスポーツ教室により結成されたクラブが、その結成された月から6月間利用するとき。

※入場料又はこれに類するものを徴収する場合を除く

→施設使用料100分の50を乗じて得た額を減額、附属設備使用料（夜間照明を除く）を免除。

【減免（南スポーツセンタープール）】

(1) 次のいずれかの手帳の交付を受けている者が、当該手帳を条例第13条の規定により管理の委託を受けた者(以下「管理者」という。)に提示して利用するとき。

ア 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳

イ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条に規定する精神障害者保健福祉手帳

ウ 戦傷病者特別援護法(昭和38年法律第168号)第4条に規定する戦傷病者手帳

エ 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律(平成6年法律第117号)第2条に規定する被爆者健康手帳

オ 厚生労働大臣の定めるところにより交付された療育手帳又はこれに類する手帳

(2) (1)の規定により利用する者が介護を必要とする場合において、当該利用者を介護する者が利用するとき。(当該利用する者1人につき介護者1人に限る)。

(3) 市内に住所を有し、利用日の当日において満60歳以上の者が、小牧市老人福祉センター利用証、自動車運転免許証等を管理者に提示して利用するとき。

→小牧市南スポーツセンター水泳プール使用料を中学生以下については50円に、一般については110円に減額。

【減免（その他）】

(1)スポーツ振興上必要があると認めるとき

→使用料を減免。

使用料の支払い前に（概ね利用日の1週間前までに）、減免申請書を文化・スポーツ課へ提出してください。

※別表に掲げる団体並びに市内の公立教育機関は、減免申請書に代えて小牧市スポーツ施設等使用料減免団体認定申請書を提出することができます。詳細については、文化・スポーツ課までお問合せください。