お探しの情報を検索できます

サイト内検索の使い方

災害用配慮者支援用バンダナを指定避難所に設置しています

更新日:2024年04月25日

ページID: 44666

災害時の避難所等において、視覚障がい者や聴覚障がい者など、支援が必要であることが外見で分かりにくい方が身に付けることで、避難所等での支援を受けやすくなったり、何かしらのお手伝いができる方が積極的に支援に関わることができるようになることを目的に、災害用配慮者支援用バンダナを市内40か所の指定避難所に設置しています。

災害用配慮者支援用バンダナ

 

※災害時配慮者支援用バンダナとは?

バンダナの四隅には、耳が不自由です、目が不自由です、支援が必要です、お手伝いします、の4種類の文字とマークが記されています。支援が必要です、お手伝いします、の上部には自由記載欄を設けています。具体的に必要となる支援や、お手伝いができる内容を表示することができ、様々な状況にも対応できます。また、視覚障がい者のために、目が不自由です、の部分が認識できるようにタグをつけています。

 

※バンダナの使用方法

バンダナに記載されているメッセージが見えるように、背中に羽織るなどして使用します。バンダナの四隅に、耳が不自由です、目が不自由です、支援が必要です、お手伝いします、の4種類の文字とマークが記されていますが、視覚障がい者のために、目が不自由です、の部分にタグを付けていますので、目が不自由であることを周囲に伝えたい場合は、タグを目印にしてバンダナを羽織ってください。また、支援が必要です、お手伝いします、の上部に自由記載欄を設けています。具体的に必要となる支援の内容や、お手伝いができる内容を自由記載欄に表示してください。他の使用方法として、止血用の布や包帯の代用、煙から身を守るためのハンカチなど、必要に応じてご活用ください。

 

バンダナは三角形に折り肩に羽織って使用します。周囲に自身の状態を示します。

バンダナは三角形に折り背中に羽織って使用します。周囲に自身の状態を示します。

           自身がどのような支援が可能か、具体的に周囲に示すことが可能です。

自身がどのような支援ができるか、具体的に周囲に示すことができます。

 

※指定避難所とは?

震度5弱以上の地震が発生した場合に開設される避難所です。(市内40施設)

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 障がい福祉課 障がい福祉係 
小牧市役所 本庁舎1階
電話番号:0568-76-1127 ファクス番号:0568-76-4595

お問い合わせはこちらから