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避難行動要支援者支援制度
更新日:2023年11月20日
1 避難行動要支援者支援制度とは
災害の発生やその恐れがあるときに、自力で避難が難しい高齢者や障がいのある方などに対して、災害(避難)情報の伝達や避難場所への誘導など、区長、民生・児童委員、自主防災組織、地域住民の方など地域が連携して支援をする制度です。
避難行動要支援者制度のご案内 (PDFファイル: 2.9MB)
2 避難行動要支援者とは
小牧市では、次の方を対象とします。
1. 介護保険における要介護度3以上の認定者
2. 身体に障がいがある方(身体障害者手帳1級~3級をお持ちの方)
3. 知的障害がある方(療育手帳A、Bをお持ちの方)
4. 上記以外で、自力避難が難しい方
3 支援を受けるには
災害時の避難に支援が必要な方で、地域団体等への情報提供に同意される方は、「避難行動要支援者情報提供希望者調査票(兼申請書)」により、申請をしていただきます。
避難行動要支援者情報提供希望者調査票(兼申請書) (Excelファイル: 37.2KB)
4 提供する内容
氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・支援を必要とする理由・その他支援に必要と思われる事項
5 情報提供先
区長、民生・児童委員、自主防災会、小牧市社会福祉協議会、小牧警察署、小牧消防署などの支援者等
※地域住民の方(ご近所の方)が支援者となります。区に未加入の方は区に加入しましょう。
留意点
※この制度は災害時の状況によっては、支援者の方も被災者となり得ることから、災害時の支援が必ずしも保証されるものではありません。
※支援者は、避難支援に関して、その責任を伴うものではありません。
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