起震車(きしんしゃ)
更新日:2017年08月31日
ページID: 13413
起震車(きしんしゃ)
平成19年3月16日、日本特殊陶業株式会社(にほんとくしゅとうぎょうかぶしきがいしゃ)から、会社創立70周年記念(かいしゃそうりつ70しゅうねんきねん)として起震車(きしんしゃ)「震(しん)ちゃん」を寄贈(きぞう)していただきました。
起震車体験(きしんしゃたいけん)の様子(ようす)
保育園児(ほいくえんじ)が消防署見学(しょうぼうしょけんがく)にみえた際(さい)、起震車(きしんしゃ)を体験(たいけん)していただきました。
主な仕様
- 車両メーカー:ニッサンディーゼル
- 型式:PB-BPR81AN
- 乗車定員:3人
- 車両総重量:6,270キログラム
- 総排気量:4,770cc
- 長さ:6.13メートル
- 幅:2.15メートル
- 高さ:3.04メートル
起震車の役割
小牧市消防本部(こまきししょうぼうほんぶ)の起震車(きしんしゃ)は、多くの人が揺(ゆ)れを感じる程度(ていど)の「震度2(しんど2)」から、揺(ゆ)れにほんろうされ自分(じぶん)の意思(いし)で行動(こうどう)できない、最大(さいだい)の「震度7(しんど7)」まで体験(たいけん)することができます。
小牧市内(こまきしない)の各自主防災会(かくじしゅぼうさいかい)、小中学校(しょうちゅうがっこう)、事業所(じぎょうしょ)などの防災訓練(ぼうさいくんれん)で活躍(かつやく)しているほか、毎週木曜日(まいしゅうもくようび)は、消防本部内(しょうぼうほんぶない)もしくは各支署(かくししょ)にて、どなたでも起震車(きしんしゃ)の体験(たいけん)をしていただくことができますので、ぜひお立ち寄りください。
- この記事に関するお問い合わせ先