令和3年度友好都市グラント郡とのリモート交流を実施しました

更新日:2023年03月24日

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令和3年度リモート交流について

令和3年11月6日(土曜日)、公募により希望のあった市内中学校の生徒8名が、米国グラント郡の生徒らとリモート交流を行いました。

本年は年3回の交流会を予定しており、参加者は3回の交流会を通じ交流を深めていきます。

この日グラント郡生徒7名のほか、グラント郡長官シンディ・カーターさん、ビックベンド副学長ブライス・ハンフリースさん、在シアトル日本領事館職員ら約20名が参加。

オンライン会議システム「ZOOM」を使い、各参加者はそれぞれ自宅から画面越しに交流を行いました。

第2回については、令和4年1月22日(土曜日)、
第3回については、令和4年3月12日(土曜日)に開催しました。

 

生徒1
生徒2

令和2年度リモート交流について

令和3年2月27日、市内中学校の生徒6人が、米国グラント郡モーゼスレイク学区の生徒らとリモート交流を行いました。

 

これは、令和元年12月18日にグラント郡と友好の覚書を締結してから初めての中学生派遣が新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったことで実施が決まったもので、この交流を通じて今後の友好関係の発展に寄与し、生徒の英語学習や国際理解への興味・関心を高めることを目的としています。

 

この日は生徒のほか、グラント郡長官のシンディ・カーターさん、モーゼスレイク学区のサラ・リチャードさん、ビックベンド副学長のブライス・ハンフリースさんら約20人が参加。オンライン会議システム「Zoom」を使い、各参加者はそれぞれの自宅から画面越しに交流を深めました。

 

自己紹介や質問などは英語で行われ、市内中学生からの「グラント郡の好きなところは?」との質問に、グラント郡生徒は「自然が多く、土地が広大なので家が大きい」などと答えていました。

 

ビデオレターであいさつした山下市長は「この交流を通じて、お互いの文化や考え方を学びながら国際交流及び友好について理解を深めて、経済、教育、文化や人材育成、その他様々な面において両地域が一層発展していくことを願う」と話しました。

 

●参加した中学生の感想

「かなり貴重な時間だったと思いました。現地の生徒に直接聞くことで、暮らしぶり等がわかりとても楽しかったです。」

「海外の人との交流が難しい中、オンラインで会話することが出来、刺激的でよい経験になりました。もっとスムーズに会話出来るように、英語の勉強に励んでいきたいと思いました。」

生徒1
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