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記念事業レポート

更新日:2025年05月30日

ページID : 47702

市主催の記念事業と冠事業レポート

開催日(完成日)

事業名

概要

参加人数

写真

1月5日
(公開日)

こまきこども未来館
市制70周年記念デジタルコンテンツ

市制70周年を記念し、小牧市の歴史や人とのつながりを表現したデジタルコンテンツを、学官連携を結ぶ2大学(名古屋造形大学・中部大学)とともに作成しました。

3階デジタルラボ1では小牧市の現在の街並みにボールを当てると小牧市にゆかりのあるイラストが出てくる仕掛け、4階ニコニコひろばでは小牧市の過去から未来への人々のつながりを音楽と映像であらわしたプロジェクションマッピングを展開しました。


1月6日

小牧市制70周年記念
市政功労者表彰式・新年賀詞交換会

地方自治の進展や文化、スポーツの振興に貢献した15の個人や企業に、山下市長から表彰状と記念品が贈られました。また、叙勲・褒章の受章者26人にも記念品が贈られました。

その後、新年初顔合わせの交流として新年賀詞交換会が行われました。

リーフレットには市制70周年までの小牧市の歴史を振り返るページを作成し、参加者に配布しました。

約150人

1月6日 新年賀詞交換会

1月11日

市制70周年記念
令和7年小牧市消防出初式

分列行進、表彰、火の用心三唱等を行う式典、いちのくた幼稚園による特別演奏・演技や小牧高等学校吹奏楽部特別演奏等の特別演練を行いました。また、小牧南高校の生徒に写真撮影を行って頂くと共に市制70周年記念事業として、小牧高校の生徒にはアナウンスも担当して頂きました。

約740人

1月11日 出初式

1月12日 市制70周年
令和7年小牧市成人祝賀式

市制70周年という特別な節目の年に、20歳という人生の節目を迎える1,572名(令和6年12月1日時点、小牧市に住民登録のある方)

を対象に成人祝賀式を実施しました。小牧ロータリークラブ様のタイムカプセル事業とタイアップし、当日第1部(式典)、第2部(イベント)に小牧ロータリークラブ様が参列し、会長の名和様よりお祝いの言葉をいただきました。

また、日本赤十字社への活動資金の募金を行い、総額10,693円を日本赤十字社へ送金しました。
約1,200人 1月12日 成人祝賀式
1月19日 ヘルスラボ・こまきオープニング式典&健康フェア in こまき

令和7年1月にオープンしたヘルスラボ・こまきのオープニング式典と、健康フェアとして、健康に関する講演会、健康測定&健康応援ブース、献血&骨髄ドナー登録会場などを設けてイベントを開催しました。

講演会では、順天堂大学の谷本道哉教授を始めとした講師から、実技を交えた講演をいただきました。

健康測定&健康応援ブースでは協定を結んでいる日本生命保険相互会社、産学官連携を結んでいる大学である名古屋経済大学を始めとする団体や企業にブースを出展いただきました。

このほか、多くの方に献血や骨髄ドナー登録をしていただきました。
800人 1月19日 ヘルスラボこまき
1月25日~2月14日 自動運転実証調査事業

市民の日常生活の足として運行しているこまき巡回バス「こまくる」について、次世代が希望を抱ける“未来”の実現につなげることを目的として、自動運転バスを使用した実証調査を実施しました。

自動運転バスの車体ラッピングをはじめ、自動運転専用バス停や事業のPRチラシ・ポスターに市制施行70周年のポスターを基調としたデザインを施しました。
2,138人 1月25日 自動運転実証調査事業
1月26日

小牧市制70周年記念事業第35回小牧シティマラソン大会

小牧市のシンボルの1つでもあるパークアリーナ小牧を発着点としたコースで開催することにより、参加者に歴史と工業の街「小牧」の良さを再発見していただくとともに、参加者がマラソンを通して、楽しみながら体力づくりと健康増進を図り、さらには相互の交流を深めることを目的として開催しました。

今大会は、北は北海道、南は長崎県から約3,911名の参加者が来場し、新春の小牧市内を颯爽と走り抜けました。市制70周年記念スペシャルゲストとして、小牧市出身でオリンピック2大会出場の寺本明日香氏をお招きし、参加者への激励や5キロメートル・2キロメートルのスターター、表彰のプレゼンターを行っていただきました。

また市内23社の企業から協賛品等をいただき、お楽しみ抽選会の賞品または10キロメートル・5キロメートル参加者への参加賞としてお渡ししました。
3,911人(申込) 1月26日 小牧シティマラソン
3月14日 小牧市制70周年記念事業 プロ野球オープン戦
中日ドラゴンズVS埼玉西武ライオンズ

プロ野球オープン戦を行うことで、市民のスポーツへの関心の向上に寄与するとともに、紙面広告等を通じて市制70周年をPRすることを目的として開催しました。
球場近隣の陶小学校全児童を招待するとともに、試合前の花束贈呈を陶小学校児童が行いました。また、市内中学3年生のうち、希望者を無料招待しました。
当日は、内野席・外野席共に満員となる6,616人もの方に来場いただき、市制70周年を多くの方にPRすることができました。

6,616人(観客数)

プロ野球オープン戦1

プロ野球オープン戦2

3月27日 市制70周年記念観光情報誌「小牧 LOVE Walker」発刊

株式会社角川アスキー総合研究所と共同で、市制70周年を記念して小牧市だけの観光情報誌を制作し、令和7年3月27日に愛知・岐阜・三重の書店・コンビニ、東京・大阪など主要都市の大型書店、電子書店で販売を開始しました。

今回の70周年記念「小牧LOVE Walker」は、主なターゲットを女性とし、女性誌的な誌面でまとめ、市民などから寄せられた小牧のおすすめ情報を掲載するなど、小牧に行ってみたいと思っていただけるガイドブックです。

愛知県出身の浮所飛貴さん(ACEes)が表紙を飾りました。
小牧LOVEWalker
3月31日 太良まめなしの里開園記念式典

市制施行70周年記念事業として、太良まめなしの里全面供用開始を記念して、開園記念式典を開催しました。

この太良まめなしの里は、本市東部にある県指定天然記念物マメナシ自生地を含むエリアを地元の皆さまの「自然豊かな里山環境を守ろう」という思いから、環境の保全と再生を目的に令和3年度より南ゾーンの散策路等の整備に着手し、令和6年度の北ゾーンにおける散策路、駐車場、トイレ整備を行い、市制70周年の節目の年に完成を迎えました。
約30人

5月31日 太良まめなしの里開園記念式典

 

3月31日まめなしの里開園記念式典2

3月末 新ブランドムービーの制作

市制70周年を記念し、市の認知度向上に繋げ、市民のシビックプライドを醸成するため、小牧の魅力がたくさん詰まった動画(約3分30秒)を制作しました。
動画には、現代にタイムスリップしてきた信長と濃姫が小牧市の名所や施設を巡りながら、市民の皆さんと触れ合い、オリジナルダンスを笑顔で踊る姿が映っています。

約160人 ブランドムービー1

ブランドムービー2
4月20日 市制70周年記念 令和7年度小牧市消防式 消防団員、消防職員、来賓など約300人が参加しました。式典では、観閲者の山下市長による視閲や、小牧市制70周年を記念した横断幕を掲げた分列行進などが行われ、豊田市で開催される愛知県消防操法大会ポンプ車の部に市代表として出場する第1分団の選手の紹介もされました。また、6分団による消火訓練を行い、日頃の訓練成果を披露し、小牧市議会・石田知早人副議長による火の用心三唱で式を締めくくりました。 約300人 4月20日 消防観閲式
5月4日
5月5日
第21回こまき山おやこラリー「こまきやまタイムスリップ!」

小牧市こども夢・チャレンジ文化事業として、小牧スカウト連絡協議会(ボーイスカウト小牧第1団・第2団)による「こまき山おやこラリー」を開催しました。

市制70周年ということで「こまきやまタイムスリップ!」と称した今回は、小牧山内の各ポイントに小牧市の今と昔の写真を用いたクイズや岩倉支線を模したトロッコゲームなどで、アウトドアゲームを楽しみながら、小牧市の歴史を学べる場としました。
365人 5月4日5日こまき山おやこラリー

 

企業・団体等主催の市民企画事業と冠事業

実施日時 事業名 実施場所 参加人数 主催者
1月12日~1月18日 小牧市制70周年記念小牧市美術協会帆巻会彫工会合同作品展 小牧市立図書館1階展示スペース 出品者39人
観賞者196人
小牧市美術協会帆巻会
3月16日 てくてくalko城見市 小牧にぎわい広場(駅西エリア・図書館南エリア)
ラピオ南側
ラピオ西側道路
東春信用金庫職員駐車場
約3,000人 小牧にぎわい隊
3月22日 小牧市制70周年・小牧市市民会館リニューアルオープン記念
花咲か歌謡笑 ジョイン 水谷千重子 in 小牧市
市民会館 大ホール 1,278人 こまき市民文化財団
3月22日~3月30日 小牧市制70周年記念&小牧市公民館リニューアルオープン記念展覧会
漆 うるし URUSHI 浅井啓介展
小牧市公民館
講堂・展示場
のべ
1,023人
こまき市民文化財団
3月30日 小牧市制70周年記念&小牧市市民会館リニューアルオープン記念公演
スペシャルゲスト 大黒摩季コンサート
小牧市市民会館大ホール 1,253人 こまき市民文化財団