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総合計画（そうごうけいかく）ってなあに？
更新日：2017年08月31日
「総合計画」は、「まちづくりの指針（手引き）」となる計画です。
みなさんは新学期に、どんなクラスにしたいのか考えて「クラス（学級）目標」を立てたり、夏休みには長い休みをどう過ごすか考えて、「夏休みの計画」を立てたことがあると思います。
小牧市にも、「小牧市をどんなまちにしたいか」考えて決めた「計画」があります。それを「総合計画」といいます。
総合計画には、小牧市のまちづくりの道しるべとして、小牧市がどんなまちを目指していくのかという目標（ゴール）が書かれています。
そして、「目標を実現するために、こんなことをがんばります！」という、市役所と市民との約束ごともかかれています。
そのため総合計画は、「目標にどれだけ近づくことができているか？」の基準でもあります。
「第6次」小牧市総合計画とは
第6次小牧市総合計画は小牧市として6つ目の総合計画で、
平成21年度（2009年度）から平成30年度（2018年度）までの10年間の計画をいいます。
「みんなでつくろうみんなの小牧」
第6次小牧市総合計画は、市役所だけではなく、たくさんの市民のみなさんも参加してつくりました。
もちろん子どもたちも、「こどもまちづくり研究会」により、総合計画づくりに参加しています。
みなさんも、身近なことからまちづくりを考えてみませんか。
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市長公室 秘書政策課 市政戦略係
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