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自宅に段差が多いので、住宅改修を考えています。介護保険の住宅改修というのはどのような制度ですか?

更新日:2017年08月31日

住宅の改修に対する基準額の上限は20万円です。その内8割または9割分(支給額は、16万円または18万円まで)を給付させていただきます。(いったん全額を負担していただき、その後給付させていただきます。)
住宅改修費の支給を受けるには、事前の申請が必要になります。
介護保険の住宅の改修の対象になる工事は、次の6つのものです。

  1. 手すりの取り付け
  2. 段差の解消
  3. 滑りの防止・移動の円滑化などのための床材の変更
  4. 引き戸などへの扉の取り替え・撤去
  5. 洋式便器などへの便器の取り替え
  6. その他、各工事に付帯して必要な工事

また、担当ケアマネジャーがいない場合や、住宅改修は行いたいが、どこにどんな改修が必要かわからないといった場合は、工事の前にリフォームヘルパー(工事を開始される前に市役所の職員、保健師、作業療法士等が改修現場にうかがい工事内容の確認もかねて、改修のアドバイスをさせていただくものです。)の申請をお願いします。詳しくは市役所の介護保険課、もしくは担当ケアマネジャーにお尋ねください。

  • 小牧市役所介護保険課給付指導係 電話番号:0568-76-1153(直通)
この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 介護保険課 給付指導係
小牧市役所 本庁舎1階
電話番号:0568-76-1153 ファクス番号:0568-76-4595

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