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子どもの予防接種

更新日:2024年04月26日

予防接種を受ける前には、通知文をよく読み、予防接種の必要性、注意事項等を理解しましょう。詳細が記載された冊子「予防接種と子どもの健康」は、生後2か月頃の赤ちゃん訪問時にお渡しします。訪問前にご希望の方は、保健センターまでご連絡ください。

個別接種

対象年齢時に予診票を郵送します。同封の指定医療機関で予約し、予診票に必要事項を記入のうえ、親子(母子)健康手帳を持参して接種しましょう。接種後、親子(母子)健康手帳に接種の記録を記載してもらってください。

(注意)かかりつけ等の理由で、市外の医療機関で接種希望の方は事前に保健センターで手続きが必要です。

予防接種一覧

ロタウイルス B型肝炎 小児用肺炎球菌 5種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ) 4種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ)
ヒブ BCG 水ぼうそう 麻しん・風しん混合 1期 麻しん・風しん混合 2期
日本脳炎 1期 日本脳炎 2期 二種混合(ジフテリア・破傷風) HPVワクチン 不活化ポリオ
麻しん 1期 麻しん 2期 風しん 1期 風しん 2期  

接種場所・接種間隔について

ロタウイルス

対象:1価(ロタリックス)・・・出生6週0日から24週0日まで

対象:5価(ロタテック) ・・・出生6週0日から32週0日まで

  • 発送時期:生後2か月少し前
  • 接種回数:ロタリックスは2回、ロタテックは3回
  • 接種方法:27日以上の間隔で2回もしくは3回接種
  • 標準的な接種年齢:初回接種は生後2か月から出生14週6日後までに接種
  • 初回接種は、出生14週6日までに接種すること

B型肝炎

対象:生後1歳未満

  • 発送時期:生後2か月少し前
  • 接種回数:3回
  • 接種方法:27日以上の間隔で2回接種した後、1回目接種から139日以上の間隔で1回接種
  • 標準的な接種年齢:生後2か月から9か月未満

小児用肺炎球菌

対象:生後2か月~4歳以下

  • 発送時期:生後2か月少し前
  • 接種回数・方法(接種開始月齢により接種回数が異なります。予診票に同封されている通知文でご確認ください。)
    初回接種開始時に生後2か月から生後7か月未満の場合
    ・第1期初回:3回 ・27日以上の間隔をおいて3回
    ・第1期追加:1回 ・初回の3回目終了後60日以上あけて1歳以降に1回

5種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)

対象:生後2か月~7歳半未満

  • 発送時期:生後2か月前後
  • 接種回数・方法
    ・第1期初回:3回 ・20日以上の間隔をおいて3回
    ・第1期追加:1回 ・初回接種終了後6か月以上の間隔をおいて1回
  • 標準的な接種時期
    ・第1期初回:生後2か月から生後7か月に至るまでに開始し、20日から56日までの間隔をおいて3回
    ・第1期追加:初回接種終了後から6か月から18か月までの間隔をおいて1回

4種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ)

対象:生後2か月~7歳半未満

  • 発送時期:生後2か月少し前(令和6年1月31日生まれまでの方に送付)
  • 接種回数・方法
    ・第1期初回:3回 ・20日以上の間隔をおいて3回
    ・第1期追加:1回 ・初回接種終了後6か月以上の間隔をおいて1回
  • 標準的な接種時期
    ・第1期初回:生後2か月から生後12か月に達するまでに、20日から56日までの間隔をおいて3回
    ・第1期追加:1回 ・初回接種終了後から12か月から18か月までの間隔をおいて1回

ヒブ

対象:生後2か月~4歳以下

  • 発送時期:生後2か月少し前(令和6年1月31日生まれまでの方に送付)
  • 接種回数・方法(接種開始月齢により接種回数が異なります。予診票に同封されている通知文でご確認ください。)
    初回接種開始時に生後2か月から生後7か月未満の場合
    ・第1期初回:3回 ・27日以上の間隔をおいて3回
    ・第1期追加:1回 ・初回の3回目終了後7か月以上の間隔をおいて1回

BCG

対象:生後1歳未満

  • 発送時期:生後5か月少し前
  • 接種回数:1回
  • 標準的な接種年齢:生後5か月から8か月

水ぼうそう(水痘)

対象:1歳~3歳未満

(注意)すでに水痘に罹患したことがある場合は対象外です。

  • 発送時期:1歳の誕生日少し前
  • 接種回数:2回(3か月以上の間隔を置く)
  • 標準的な接種年齢
    1回目:1歳から1歳3か月未満
    2回目:1回目の接種から6か月以上1年未満

麻しん・風しん混合(MR) 1期

対象:1歳~2歳未満

  • 発送時期:1歳の誕生日少し前
  • 接種回数:1回

(注意)接種時期を逃してしまった方は保健センターへお問い合わせください。

その他:接種時期前までに麻しんあるいは風しんにかかった方は保健センターへご相談ください。

麻しん・風しん混合(MR) 2期

対象:5歳~7歳半未満で小学校入学前の1年間

  • 発送時期:年長時の5月頃
  • 接種回数:1回

(注意)接種時期を逃してしまった方は保健センターへお問い合わせください。

その他:接種時期前までに麻しんあるいは風しんにかかった方は保健センターへご相談ください。

日本脳炎 1期

対象:3歳~7歳半未満(希望があれば生後6か月から接種可能)

  • 発送時期:3歳誕生日の少し前
  • 接種回数・方法
    第1期初回:2回 (注意)1~4週までの間隔
    第1期追加:1回 (注意)第1期初回2回目接種後、おおむね1年後

(注意)平成17年の積極的勧奨の差し控えにより、下記の方は接種期間が延長されています。
平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの方で20歳未満の人

日本脳炎 2期

対象:9歳~13歳未満

  • 発送時期:9歳誕生日の少し前
  • 接種回数:1回
  • 接種方法:第1期初回追加接種後、おおむね3~5年後 (経過措置の方で、間隔をあけると接種期限が過ぎてしまう場合は保健センターまでご相談ください。)

(注意)平成17年の積極的勧奨の差し控えにより、平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの方で20歳未満の人は接種期間が延長されています。接種を希望される方は、予診票を送付しますので、保健センターまでご連絡ください。

二種混合(ジフテリア・破傷風)

(注意)幼児期の4種混合、三種混合の追加免疫

対象:11歳~13歳未満

  • 発送時期:11歳の誕生月の少し前
  • 接種回数:1回

HPVワクチン

対象:小学校6年生~高校1年生の年齢に相当するもの

  • 発送時期:小学校6年生の夏頃 
  • 接種回数・方法
  • 同じワクチンでの接種が必要です。1回目の接種を開始する前に、希望するワクチンで接種が可能か医療機関でご相談ください。
2価ワクチン(サーバリックス):3回
  • 標準的な接種間隔:1回目から1か月後に2回目、1回目から6か月後に3回目
  • 標準的な接種間隔で接種できなかった場合:1か月以上あけて2回、1回目から5か月以上かつ2回目から2月半以上あけて1回
4価ワクチン(ガーダシル):3回
  • 標準的な接種間隔:1回目から2か月後に2回目、1回目から6か月後に3回目
  • 標準的な接種間隔で接種できなかった場合:1か月以上あけて2回、2回目から3か月以上あけて1回
9価ワクチン(シルガード9):
1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合は 合計2回
  • 標準的な接種間隔:1回目から6か月後に2回目
  • 標準的な接種間隔で接種できなかった場合:1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あける
1回目の接種を15歳になってから受ける場合は 合計3回
  • 標準的な接種間隔:1回目から2か月後に2回目、1回目から6か月後に3回目
  • 標準的な接種間隔で接種できなかった場合:1か月以上あけて2回、2回目から3か月以上あけて1回

不活化ポリオ

(注意)通常は4種混合を案内します。

対象:生後3か月~7歳半未満

  • 接種回数・方法
    第1期初回:3回 (注意)3~8週までの間隔
    第1期追加:1回 (注意)6か月から1年半の間に接種
    (注意)標準1年から1年半の間隔

麻しん 1期

(注意)通常は麻しん風しん混合(MR)を案内します。

対象:1歳~2歳未満

  • 接種回数:1回

麻しん 2期

(注意)通常は麻しん風しん混合(MR)を案内します。

対象:5歳~7歳半未満で小学校入学前の1年間

  • 接種回数:1回

風しん 1期

(注意)通常は麻しん風しん混合(MR)を案内します。

対象:1歳~2歳未満

  • 接種回数:1回

風しん 2期

(注意)通常は麻しん風しん混合(MR)を案内します。

対象:5歳~7歳半未満で小学校入学前の1年間

接種場所

小牧市指定医療機関で接種をしてください。

(注意)かかりつけ等の理由で、市外の医療機関で接種希望の方は事前に保健センターで手続きが必要です。詳細は関連リンク一覧の「市外の医療機関で子どもの定期予防接種を希望する方へ」のページをご覧ください。

接種間隔について

生ワクチン接種後27日以上間隔をあけるとは

接種日の次の日から数えて28日目が次の生ワクチン注射の予防接種ができる日になります。

同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合

ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。

新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンの接種間隔について

原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター 予防検診係
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

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