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小牧市自然環境観察人について

更新日:2022年04月20日

小牧市自然環境観察人とは

小牧市自然環境観察人制度は市内の自然環境を保全・調査することを目的とした制度です。 自然環境観察人は主に自然環境観察、自然環境保全啓発の2つの活動をしています。

自然環境観察

オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ

アザミ

アザミ

 

ホウネンエビ

ホウネンエビ

コジキイチゴ

コジキイチゴ

小牧市には、「兒の森」、「ふれあいの森」など、自然豊かで多くの生きものが生息している場所がたくさんあります。 こうした自然を観察し、その結果を市に報告することが自然環境観察人の役割の一つとなっています。

定期観察会

【定期観察会を実施しています】

自然環境観察人は、下記のとおり定期観察会を開催しています。

一般の方も参加できますので、興味のある方は自然観察ができる汚れてもいい服装(長袖、長ズボン、帽子、運動靴等)でお越しください。筆記用具、カメラ、図鑑、弁当があるとより楽しめます。

自然環境観察人は緑色か黄色の腕章が目印です。


集合時刻・場所は予告なく変更となる場合があります。

また、雨天決行ですが、警報が発令された場合は中止となります。

はじめて参加される場合は、事前に環境対策課(下記連絡先)までお問い合わせいただくことをお勧めします。

なお、体調が優れない場合は参加をご遠慮ください。

定期観察会の詳細
開催日 時間 観察地点 集合場所
毎月第1土曜日 午前9時15分~午後1時 兒の森 兒の森駐車場 (アクセス等の詳細については、添付ファイル 「兒の森定期観察会の紹介」をご覧ください。)

【注意】昆虫や植物などは、観察が終わったら元の場所に戻しましょう。また、お子さんが一人で行動することは避け、保護者の方と一緒に観察するようにしてください。

自然環境保全啓発

水生生物調査や自然環境学習講座などを通じて、小学生に自然へ親しむことの大切さを啓発しています。

また、令和5年11月18日(土曜日)・19日(日曜日)に小牧市民会館で開催した環境フェアでは、日頃の活動紹介の他に、自然に関するクイズや小牧市の河川で見られる魚類などの生体展示も行いました。

そのほか、他地域の環境保全活動を視察するなど、自然環境観察人自身の知識を高めるための活動にも取り組んでいます。

自然環境観察人の募集について

小牧市では、市内の自然環境に関する調査や観察、啓発等の活動を積極的に行える方を、自然環境観察人として随時募集しています。 詳しくは環境対策課(下記連絡先)までお問合わせください。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 環境対策課 環境保全係
小牧市役所 本庁舎2階
電話番号:0568-76-1136 ファクス番号:0568-72-2340

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